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さい-の-め [0][4] 【賽の目・采の目】🔗🔉

さい-の-め [0][4] 【賽の目・采の目】 (1)さいころの面に記してある数。 (2)料理で,材料の切り方の一。さいころのような形。「ジャガイモを―に切る」

さい-は [1] 【柴杷】🔗🔉

さい-は [1] 【柴杷】 (エブリ)の一種。地ならしをしたり,種に土をかけたりする農具。扁平な木の框(カマチ)に,竹または木の枝を歯状に並べて作ったもの。

さい-は [1] 【砕破・摧破】 (名)スル🔗🔉

さい-は [1] 【砕破・摧破】 (名)スル くだき破ること。また,くだけ破れること。破砕。「敵塁の掩蓋を―せなければならぬ/肉弾(忠温)」

さい-は 【歳破】🔗🔉

さい-は 【歳破】 八将神の一。土星の精。その方角へ向かっての乗船・転宅・旅行などを忌む。

さい-ば 【細馬】🔗🔉

さい-ば 【細馬】 よい馬。上等の馬。せいば。「―に轡(クツバミ)を噛(カマ)せて/太平記 11」

サイバー-スペース [6] cyber space🔗🔉

サイバー-スペース [6] cyber space コンピューター-ネットワークなどの電子メディアの中に成立する仮想空間,情報宇宙。特に人間の身体知覚と電子メディアが接合して生まれるメディア環境。アメリカの SF 作家ギブスン(William Gibson (1948- ))が小説の中で描いた。

さい-はい [0] 【再拝】 (名)スル🔗🔉

さい-はい [0] 【再拝】 (名)スル (1)二度礼拝すること。 (2)手紙の末尾に添えて敬意を表す語。「敬具」より敬意の度合が強い。「頓首―」

さい-はい [0] 【采配】🔗🔉

さい-はい [0] 【采配】 (1)武将が士卒の指揮に用いた具。白紙や朱塗り,箔(ハク)置きなどをした犬の革などを細長い短冊状に切り,柄の先につけたもの。 (2)指図。指揮。「―をとる」「―を任される」 采配(1) [図]

大辞林 ページ 144773