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さいはい-らん [3] 【采配蘭】🔗⭐🔉
さいはい-らん [3] 【采配蘭】
ラン科の多年草。山地の林中に生える。葉は長楕円形で,一,二個根生する。初夏,40センチメートルほどの花茎を出し,淡紫褐色の花を十数個下向きにつける。花穂を采配に見立てこの名がある。卵球形の鱗茎は胃腸炎などの薬にする。
さい-はい [0] 【儕輩】🔗⭐🔉
さい-はい [0] 【儕輩】
同じ仲間。同輩。せいはい。
さい-ばい [0] 【栽培】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-ばい [0] 【栽培】 (名)スル
野菜・樹木などの植物を植え育てること。「温室―」「―植物」
さいばい-ぎょぎょう ―ゲフ [5] 【栽培漁業】🔗⭐🔉
さいばい-ぎょぎょう ―ゲフ [5] 【栽培漁業】
稚魚・稚貝をある大きさになるまで人工的に養育し,広い水域に放流して自然の生産力を利用して成長させ漁獲を行う漁業。広義では水産増養殖業全体をさすことがある。
さいばい-げんかい [5] 【栽培限界】🔗⭐🔉
さいばい-げんかい [5] 【栽培限界】
⇒耕境(コウキヨウ)
さい-はいとう ―ハイタウ [3] 【再配当】🔗⭐🔉
さい-はいとう ―ハイタウ [3] 【再配当】
会社が不時の利益を得たときに,通常配当のほかに特別に行う配当。特別配当。
ざい-はく [0] 【財帛】🔗⭐🔉
ざい-はく [0] 【財帛】
(1)財貨と布帛。
(2)禅寺で,金銭出納の任に当たる僧。副寺(フウス)。
(3)(人相で)鼻端をいう。
さい-ばし [3][0] 【菜箸】🔗⭐🔉
さい-ばし [3][0] 【菜箸】
料理をつくったり,副食物を取り分けたりするときに使う箸。
さい-はじけ [3] 【才弾け】🔗⭐🔉
さい-はじけ [3] 【才弾け】
利発で抜け目なく,小才がきくこと。「生得(ウマレエ)て―の一徳には生覚(ナマオボ)えながら飲込みも早く/浮雲(四迷)」
さいはじけ-もの [0] 【才弾け者】🔗⭐🔉
さいはじけ-もの [0] 【才弾け者】
小才のきく人。
さい-はじ・ける [5] 【才弾ける】 (動カ下一)🔗⭐🔉
さい-はじ・ける [5] 【才弾ける】 (動カ下一)
りこうである。また,利発ぶってふるまう。「田舎娘にしては―・けた顔立ちだ/斑鳩物語(虚子)」
さい-ばし・る [4] 【才走る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
さい-ばし・る [4] 【才走る】 (動ラ五[四])
「才気走る」に同じ。「―・ったことを言う」
さい-はつ [0] 【再発】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-はつ [0] 【再発】 (名)スル
同じ病気や事故などがもう一度起こること。「一〇年前の病気が―する」
大辞林 ページ 144774。