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さいひん-ち [3] 【最頻値】🔗🔉

さいひん-ち [3] 【最頻値】 ⇒モード(4)

さい-ふ 【割符】🔗🔉

さい-ふ 【割符】 〔「さきふ」の転〕 鎌倉・室町時代の為替(カワセ)の証書。わりふ。きりふ。

さいふ-や 【割符屋】🔗🔉

さいふ-や 【割符屋】 中世,割符の取り扱いを業とした者。

さい-ふ 【宰府】🔗🔉

さい-ふ 【宰府】 「大宰府(ダザイフ)」の略。また,大宰府の置かれた地。「これは筑前の―に居住の僧にて候/謡曲・輪蔵」

さい-ふ [0] 【財布】🔗🔉

さい-ふ [0] 【財布】 金銭を入れる布・革などでつくった袋。金入れ。

――の口を締・める🔗🔉

――の口を締・める 支出をきりつめる。節約する。

――の底をはた・く🔗🔉

――の底をはた・く あり金を全部使い果たす。

――の紐(ヒモ)が堅(カタ)・い🔗🔉

――の紐(ヒモ)が堅(カタ)・い むだな金は使わない。

――の紐(ヒモ)を首に懸(カ)けるよりは心に掛けよ🔗🔉

――の紐(ヒモ)を首に懸(カ)けるよりは心に掛けよ 金銭は盗まれぬように気をつけるよりも,無駄遣いをしないように心がける方が大切である。

――の紐(ヒモ)を緩(ユル)・める🔗🔉

――の紐(ヒモ)を緩(ユル)・める いつもより金を多く使う。

――を握(ニギ)・る🔗🔉

――を握(ニギ)・る 金銭の出し入れを管理する権限を握る。

さいふ-じり [0] 【財布尻】🔗🔉

さいふ-じり [0] 【財布尻】 (1)財布の底。財布の中に残った金銭。「―をたたく」 (2)金銭の出し入れを管理する権利。「―をにぎる」

さい-ふ [0] 【採譜】 (名)スル🔗🔉

さい-ふ [0] 【採譜】 (名)スル 民謡など口承されてきた歌を楽譜に書きとること。「土地の古老から―する」

さい-ふ [0] 【細布】🔗🔉

さい-ふ [0] 【細布】 (1)経緯(タテヨコ)ともに細い単糸で平織りにした綿織物。足袋・シーツなどに用いる。 (2)上代から中世にかけて,細い糸で織った上質の麻織物。

さい-ぶ [1] 【細部】🔗🔉

さい-ぶ [1] 【細部】 こまかい部分。「―にわたって説明する」

ざい-ふ [0] 【在府】 (名)スル🔗🔉

ざい-ふ [0] 【在府】 (名)スル 江戸時代,大名やその家臣が江戸に在勤すること。

大辞林 ページ 144780