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さい-ぼく [0] 【砕木】🔗🔉

さい-ぼく [0] 【砕木】 木材をすりくだくこと。

さいぼく-き [4] 【砕木機】🔗🔉

さいぼく-き [4] 【砕木機】 回転する砥石(トイシ)に丸太を押しつけ,パルプを製造する機械装置。グラインダー。

さいぼく-せき [4] 【砕木石】🔗🔉

さいぼく-せき [4] 【砕木石】 砕木機の砥石(トイシ)。

さいぼく-パルプ [5] 【砕木―】🔗🔉

さいぼく-パルプ [5] 【砕木―】 ⇒機械(キカイ)パルプ

さい-ほけん [3] 【再保険】🔗🔉

さい-ほけん [3] 【再保険】 危険を縮小または分散するために,保険者が引き受けた保険責任の一部または全部を,さらに他の保険者に再び引き受けさせること。

さい-ほつ [0] 【再発】🔗🔉

さい-ほつ [0] 【再発】 「再発(サイハツ)」に同じ。「事件を―させては大変だ/行人(漱石)」

さい-ほっそく [3] 【再発足】 (名)スル🔗🔉

さい-ほっそく [3] 【再発足】 (名)スル 一度消滅した組織や計画などが,改めて活動を始めること。

ざい-ほり [0] 【ざい掘り】🔗🔉

ざい-ほり [0] 【ざい掘り】 〔「ざい」は凍結しかけた水〕 雪国の冬の漁法。池沼の氷を割り,中へ雪をたくさん入れてかきまわし,魚を浮き上がらせて取る。ざいくぐり。

サイホン [1] siphon🔗🔉

サイホン [1] siphon 〔サイフォンとも〕 (1)圧力差を利用して,液体をその液面より高い所へいったん導いて低い所に移す曲がった管。また,その装置。 (2)コーヒー沸かし器の一種。フラスコの上にコーヒーを入れる漏斗(ロウト)形のガラス管を取り付けたもの。フラスコを熱して熱湯を漏斗に上げコーヒーを煮出す。 (3)家庭などで炭酸水を作る器具。

さい-ぼん 【再犯】🔗🔉

さい-ぼん 【再犯】 〔「ぼん」は呉音〕 「さいはん(再犯)」に同じ。「―赦さざるは法令の定まる所/太平記 2」

ざい-ほん [0] 【財本】🔗🔉

ざい-ほん [0] 【財本】 財産と資本。「―を一朝悉(コトゴト)く烏有に帰せしむる/明六雑誌 22」

さい-まい [0] 【砕米】🔗🔉

さい-まい [0] 【砕米】 くだけた米。くだけまい。

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