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さいみん-くつ [3] 【細民窟】🔗⭐🔉
さいみん-くつ [3] 【細民窟】
貧しい人たちが集まり住んでいる地域。貧民窟。
さい-みん [0] 【催眠】🔗⭐🔉
さい-みん [0] 【催眠】
(1)ねむくなること。ねむけを催すこと。
(2)〔心〕 暗示により人工的につくられる睡眠に似た状態。催眠状態では受動的な注意の集中がみられ,暗示にかかりやすい。
→トランス(trance)
さいみん-ざい [3] 【催眠剤】🔗⭐🔉
さいみん-ざい [3] 【催眠剤】
(1)催眠薬(サイミンヤク)。
(2)酒など,眠るためのたすけとするもの。
さいみん-じゅつ [3] 【催眠術】🔗⭐🔉
さいみん-じゅつ [3] 【催眠術】
〔hypnotism〕
暗示を与えて催眠状態に導く方法,およびその技術。
さいみん-やく [3] 【催眠薬】🔗⭐🔉
さいみん-やく [3] 【催眠薬】
中枢神経機能を抑制し,自然睡眠に近い睡眠を催させる薬。睡眠薬。眠り薬。
さいみん-りょうほう ―レウハフ [5] 【催眠療法】🔗⭐🔉
さいみん-りょうほう ―レウハフ [5] 【催眠療法】
催眠による意識の変性状態を利用して,症状の除去や苦痛の軽減をはかる心理療法の一。神経症・心身症・習癖などの治療に適用される。
ざい-みん [0] 【在民】🔗⭐🔉
ざい-みん [0] 【在民】
国民にあること。国民がもっていること。「主権―」
ざいみんぶきょうけうたあわせ ザイミンブキヤウケウタアハセ 【在民部卿家歌合】🔗⭐🔉
ざいみんぶきょうけうたあわせ ザイミンブキヤウケウタアハセ 【在民部卿家歌合】
歌合。在原行平が民部卿の時(884-887),同家で催された。郭公・恋の二題一二番。判者・歌人ともに不明。現存する最古の歌合。判が記され,既に平安朝歌合の特質を備える。
さい-む [1] 【債務】🔗⭐🔉
さい-む [1] 【債務】
特定の人に対して,一定の給付をしなければならないという義務。
⇔債権
「―を負う」
さいむ-きき [4] 【債務危機】🔗⭐🔉
さいむ-きき [4] 【債務危機】
1982年以降,先進国からの援助や新規融資額よりも,途上国からの債務返済額の方が大きくなり,債務の返済不能が表面化して,国際金融不安が生じたこと。
→累積債務
さいむ-こく [3] 【債務国】🔗⭐🔉
さいむ-こく [3] 【債務国】
対外負債が対外資産を上回っている国。
⇔債権国
さいむ-しゃ [3] 【債務者】🔗⭐🔉
さいむ-しゃ [3] 【債務者】
債権者に対して一定の給付義務を負う者。
⇔債権者
大辞林 ページ 144790。