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さい-め [3] 【采目・賽目】🔗🔉

さい-め [3] 【采目・賽目】 さいころの目。さいの目。

さい-め 【際目・境目】🔗🔉

さい-め 【際目・境目】 さかいめ。境界。「隣国―の論により/浄瑠璃・妹背山」

さいめ-ろん 【境目論】🔗🔉

さいめ-ろん 【境目論】 田畑などの土地の境界あらそい。「―もすまぬに,遊山に出るは/浮世草子・胸算用 3」

さい-めい [0] 【才名】🔗🔉

さい-めい [0] 【才名】 才能があるという評判。

ざい-めい 【在名】🔗🔉

ざい-めい 【在名】 ⇒ざいみょう(在名)

ざい-めい [0] 【在銘】🔗🔉

ざい-めい [0] 【在銘】 刀剣・器物などに,その作者の名が記してあること。有銘。

ざい-めい [0] 【罪名】🔗🔉

ざい-めい [0] 【罪名】 (1)犯罪の名称。 (2)罪があるという世間でのうわさ。「―をすすぐ」

さいめい-てんのう ―テンワウ 【斉明天皇】🔗🔉

さいめい-てんのう ―テンワウ 【斉明天皇】 (594-661) 日本書紀で第三七代天皇(在位 655-661)の漢風諡号(シゴウ)。第三五代皇極天皇の重祚(チヨウソ)。皇居は飛鳥板蓋宮(アスカイタブキノミヤ),のち飛鳥岡本宮。百済(クダラ)救援軍を率いて九州に下り,筑紫朝倉宮で病死。

さい-めん [0] 【西面】🔗🔉

さい-めん [0] 【西面】 (1)西に向かうこと。西むき。せいめん。 (2)「西面の武士」の略。にしおもて。「ほくめん・―とて,侍を近く召し使はるることあり/承久軍物語」

さいめん-の-ぶし 【西面の武士】🔗🔉

さいめん-の-ぶし 【西面の武士】 後鳥羽上皇が院の西面に伺候させた武士。北面の武士とともに院の警備,御幸の護衛,盗賊の追捕などの任にあたった。承久の乱以後廃止。さいめん。にしおもて。にしおもてのぶし。

さいもうないひ-けい サイマウナイ― [0] 【細網内皮系】🔗🔉

さいもうないひ-けい サイマウナイ― [0] 【細網内皮系】 古い赤血球や病原菌などを貪食し,消化する防御組織系。

さい-もく [0] 【細目】🔗🔉

さい-もく [0] 【細目】 くわしく定めた項目。細かい個条。「規約の―を決める」

さい-もく [0] 【斎沐】🔗🔉

さい-もく [0] 【斎沐】 斎戒沐浴すること。

ざい-もく [0] 【材木】🔗🔉

ざい-もく [0] 【材木】 建築物や家具などをつくる材料とする木。普通,板や角材に製材されたものをいう。

大辞林 ページ 144792