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さい-ゆう ―イウ [0] 【西遊】 (名)スル🔗🔉

さい-ゆう ―イウ [0] 【西遊】 (名)スル 西の方,特にヨーロッパへ旅行すること。せいゆう。

さい-ゆう ―イフ [0] 【采邑】🔗🔉

さい-ゆう ―イフ [0] 【采邑】 領地。知行所。采地。

さい-ゆう ―イウ [0] 【彩釉】🔗🔉

さい-ゆう ―イウ [0] 【彩釉】 光沢を与え耐久性に富ませるため,表面に釉(ウワグスリ)を施すこと。古代オリエントの彩釉れんがやイスラム圏の彩釉タイルが知られる。

さいゆうき サイイウ― 【西遊記】🔗🔉

さいゆうき サイイウ― 【西遊記】 (1)中国,元代の旅行記。二巻。李志常(リシジヨウ)撰。1220〜24年,長春真人(丘処機)が,西征途上のチンギス-ハンの招きに応じて西行した際の記録。一三世紀の東西交通の資料として重視される。長春真人西遊記。 (2)中国,明代の口語体の長編小説。一〇〇回。呉承恩作。1570年頃成立。四大奇書の一。唐の玄奘(ゲンジヨウ)(三蔵法師)がインドへ行き,中国に仏教の経典をもたらした史実を軸に,そのお供の孫悟空・猪八戒(チヨハツカイ)・沙悟浄(サゴジヨウ)が妖怪どもを退治して玄奘を助ける活躍ぶりを描く。それまでの同種の説話・芝居・物語類を集大成し,登場人物に強い個性を与えて作りあげたもの。 (3)紀行・随筆。正編・続編各五巻。橘南谿(春暉)著。1795〜98年刊。角書(ツノガキ)に「諸国奇談」とあるように,作者が1782年から山陽・西海・南海に旅した際に見聞した奇事・奇談を収める。「東遊記」と併せて「東西遊記」という。

さいゆうしゅう-せんしゅ サイイウシウ― [7] 【最優秀選手】🔗🔉

さいゆうしゅう-せんしゅ サイイウシウ― [7] 【最優秀選手】 ⇒エム-ブイ-ピー( MVP )

さい-ゆうせん ―イウセン [3] 【最優先】 (名)スル🔗🔉

さい-ゆうせん ―イウセン [3] 【最優先】 (名)スル 他の何物にも優先して扱うこと。「―すべき課題」

さい-ゆしゅつ [3] 【再輸出】 (名)スル🔗🔉

さい-ゆしゅつ [3] 【再輸出】 (名)スル 一度輸入した物品を再び輸出すること。多くは輸入した原料を加工・精製して輸出することにいう。

さい-ゆにゅう ―ユニフ [3] 【再輸入】 (名)スル🔗🔉

さい-ゆにゅう ―ユニフ [3] 【再輸入】 (名)スル 一度輸出した物品を再び輸入すること。多くは輸出した原料や半製品を加工・精製された製品として輸入することにいう。

大辞林 ページ 144795