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さい-ろく [0] 【再録】 (名)スル🔗🔉

さい-ろく [0] 【再録】 (名)スル (1)以前に公開した文章などを,もう一度書物や記録などに掲載すること。 (2)一度録音または録画したことのあるものを再度録音・録画すること。

さい-ろく [0] 【採録】 (名)スル🔗🔉

さい-ろく [0] 【採録】 (名)スル とりあげて記録・録音・録画すること。「会議の全容を―する」

さい-ろく [0] 【載録】 (名)スル🔗🔉

さい-ろく [0] 【載録】 (名)スル 書物などに書きのせること。

さい-ろん [0] 【再論】 (名)スル🔗🔉

さい-ろん [0] 【再論】 (名)スル 同じ事柄についてもう一度論ずること。また,その論。

さい-ろん [0] 【細論】 (名)スル🔗🔉

さい-ろん [0] 【細論】 (名)スル くわしく論ずること。「是後条に至り請ふ之を―せん/明六雑誌 1」

さい-わ [0] 【再話】🔗🔉

さい-わ [0] 【再話】 昔からの物語や伝説・民話などを,主として子供向きにわかりやすく書き直すこと。

さい-わい ―ハヒ [0] 【幸い】🔗🔉

さい-わい ―ハヒ [0] 【幸い】 〔「さきわい」の転〕 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)自分にとって望ましく感じられる状態。しあわせ。幸福。「不幸中の―」「―を得る」「―あれと祈る」 (2)ある状態が,あることをするのに都合がよいさま。「―なことに空も晴れてきた」 ■二■ (副) 運よく。折よく。幸運に。「―天候に恵まれた」「―けがはなかった」 →さいわいする

――なる哉(カナ)🔗🔉

――なる哉(カナ) (1)しあわせなことだ。「貧しき者は―」 (2)(副詞的に)運のよいことだ。「―,九死に一生を得ることができた」

――にして🔗🔉

――にして 運よく。望み通りに。

さいわい-おり ―ハヒ― [0] 【幸い織(り)】🔗🔉

さいわい-おり ―ハヒ― [0] 【幸い織(り)】 たて糸を密にして,よこ糸を数本並べて打ち込み,博多織のような畝を表した光沢のある絹織物。西陣で織られ,帯地・袋物に用いる。

さいわい-ぎ ―ハヒ― [3] 【幸い木】🔗🔉

さいわい-ぎ ―ハヒ― [3] 【幸い木】 (1)門松の根元に立てる木。さいぎ。 (2)魚・鳥その他正月の料理をつるして,歳末からかけておく横木。長さ一間(約1.8メートル)ほどで,注連縄(シメナワ)を下げる。「庭に―とて横わたしにして/浮世草子・胸算用 4」

大辞林 ページ 144802