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さお-ぶち サヲ― [0] 【竿縁・棹縁】🔗⭐🔉
さお-ぶち サヲ― [0] 【竿縁・棹縁】
天井板を支えるために天井板に直角に取り付ける細長い材。梁(ハリ)からつるし,両端を天井回り縁に取り付けてとめる。装飾を兼ねて,角木・丸太・竹などが使われる。「―天井」
さお-ほぞ サヲ― [0] 【竿
】🔗⭐🔉
さお-ほぞ サヲ― [0] 【竿
】
普通の
よりも細長く作った
。普通,車知道(シヤチミチ)をもつ。竿継(サオツギ)などに用いる。
】
普通の
よりも細長く作った
。普通,車知道(シヤチミチ)をもつ。竿継(サオツギ)などに用いる。
さお-もの サヲ― [2][0] 【棹物】🔗⭐🔉
さお-もの サヲ― [2][0] 【棹物】
「棹物菓子」の略。
さおもの-がし サヲ―グワ― [5] 【棹物菓子】🔗⭐🔉
さおもの-がし サヲ―グワ― [5] 【棹物菓子】
和菓子で,型(カタ)に入れて細長く固めた菓子の総称。羊羹(ヨウカン)・ういろうなど。棹菓子。棹物。
さ-おり [0] 【さ降り】🔗⭐🔉
さ-おり [0] 【さ降り】
田植え始めに,田の神を迎える儀礼。さびらき。
さ-おり 【狭織】🔗⭐🔉
さ-おり 【狭織】
狭く織った倭文(シズ)。幅の狭い布。「古(イニシエ)の―の帯を結び垂れ/万葉 2628」
さおり 【佐織】🔗⭐🔉
さおり 【佐織】
愛知県西部,海部(アマ)郡の町。木曾川の輪中集落で,毛織物工業が発達。芽ショウガの産地。
さ-おん [1] 【差音】🔗⭐🔉
さ-おん [1] 【差音】
⇒結合音(ケツゴウオン)
さか 【尺】🔗⭐🔉
さか 【尺】
〔「しゃく」の転〕
古代の長さの単位。その実長は不明。「君来ますやと我が嘆く八―の嘆き/万葉 3276」
さか [2][1] 【坂・阪】🔗⭐🔉
さか [2][1] 【坂・阪】
(1)一方が高く,一方が低く傾斜して勾配のある道。さかみち。
(2)難渋して進みがたい過程。「人生の―をのぼりつめる」「四十の―にさしかかる」
さか 【冠・鶏冠】🔗⭐🔉
さか 【冠・鶏冠】
とさか。[和名抄] [名義抄]
さか [2] 【逆・倒】🔗⭐🔉
さか [2] 【逆・倒】
ぎゃくであること。さかさま。多く,他の語と複合して用いる。「―立ち」「―落とし」「君はみんな―に解釈するから,交際が益(マスマス)面倒になる/明暗(漱石)」
さか 【斛・石】🔗⭐🔉
さか 【斛・石】
古代の容積の単位。その大きさは不明。「百(モモ)―の舟隠り入る/万葉 2407」
大辞林 ページ 144815。