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さお-だけ サヲ― [0][2] 【竿竹】🔗🔉

さお-だけ サヲ― [0][2] 【竿竹】 竿にして使う竹。たけざお。

さお-だち サヲ― [0] 【棹立ち・竿立ち】🔗🔉

さお-だち サヲ― [0] 【棹立ち・竿立ち】 馬などが前足をあげ後ろ足で立ちあがること。棒立ち。「馬が驚いて―になる」

さお-つぎ サヲ― [0][4] 【竿継(ぎ)】🔗🔉

さお-つぎ サヲ― [0][4] 【竿継(ぎ)】 木材の継手の一。(ホゾ)を長くつくり,これを車知(シヤチ)で固める継ぎ方。縁側の桁・框(カマチ)などを継ぐのに用いる。竿車知(サオシヤチ)継ぎ。車知継ぎ。

さお-づり サヲ― [0][4] 【竿釣(り)】🔗🔉

さお-づり サヲ― [0][4] 【竿釣(り)】 釣り竿を使って魚を釣る方法。 →手釣り

さ-おととし ―ヲトトシ 【一昨昨年】🔗🔉

さ-おととし ―ヲトトシ 【一昨昨年】 「さきおととし」に同じ。「―の二月の十日ごろに/竹取」

さ-おとめ ―ヲトメ [0] 【早乙女・早少女】🔗🔉

さ-おとめ ―ヲトメ [0] 【早乙女・早少女】 〔「さ」は接頭語〕 (1)田植えをする女。[季]夏。《葛飾や―がちの渡し舟/一茶》 (2)おとめ。少女(シヨウジヨ)。 (3)田植え祭りに田の神に扮する少女。

さおとめ-ばな ―ヲトメ― [4] 【早乙女花】🔗🔉

さおとめ-ばな ―ヲトメ― [4] 【早乙女花】 ヘクソカズラの別名。

さお-とり サヲ― 【竿取り】🔗🔉

さお-とり サヲ― 【竿取り】 間竿(ケンザオ)をとって検地をすること。また,その役職。

さお-とり サヲ― 【棹取り】🔗🔉

さお-とり サヲ― 【棹取り】 船のかじとり。また,船をこぐこと。「ちはやぶる宇治の渡に―にはやけむ人し/古事記(中)」

さお-のぼり サヲ― [3] 【竿登り】🔗🔉

さお-のぼり サヲ― [3] 【竿登り】 直立した長い竿によじのぼって,種々の曲芸をする軽業。

さお-ばかり サヲ― [3] 【竿秤・棹秤】🔗🔉

さお-ばかり サヲ― [3] 【竿秤・棹秤】 秤の一。竿の一端に品物を,他端に分銅をつるして,中間にある支点となる取っ手を持ち,竿が水平になるように分銅を移動させ,釣り合った位置の目盛りを読み,重さを量る。 竿秤 [図]

さお-ひめ 【佐保姫】🔗🔉

さお-ひめ 【佐保姫】 ⇒さほひめ(佐保姫)

大辞林 ページ 144814