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さか-あみ [0] 【逆網】🔗⭐🔉
さか-あみ [0] 【逆網】
船二艘で網を引く場合,左方の船に積む網。また,左方の船。
⇔真網(マアミ)
さかい サカヒ [2] 【境・界】🔗⭐🔉
さかい サカヒ [2] 【境・界】
〔動詞「さかう」の連用形から〕
(1)土地と土地の区切り。境界。境目。「国の―」「隣家との―」「―を接する三県」
(2)ものの分かれ目。境目。「生死の―」「季節の―」
(3)場所。土地。「それ常陸の国は,―是広大(ヒロ)く/常陸風土記」
(4)(すぐれた)境地。「二つのわざ,やうやう―に入りければ/徒然 188」
さかい-あらそい サカヒアラソヒ [4] 【境争い】🔗⭐🔉
さかい-あらそい サカヒアラソヒ [4] 【境争い】
境界線についての紛争。さかいもめ。境界争い。
さかい-め サカヒ― [4][0] 【境目】🔗⭐🔉
さかい-め サカヒ― [4][0] 【境目】
(1)くぎりになる所。境界。「隣の家との―に垣根を巡らす」
(2)物事の分かれ目。きわ。「ここが勝つか負けるかの―だ」
さかい-ろん サカヒ― [2] 【境論】🔗⭐🔉
さかい-ろん サカヒ― [2] 【境論】
境界争い。
さかい サカヒ 【境】🔗⭐🔉
さかい サカヒ 【境】
(1)茨城県南西部,猿島(サシマ)郡の町。利根川北岸にあり,明治期まで水運の要地。現在は境大橋が架かる。猿島茶の産地。
(2)群馬県南東部,佐波(サワ)郡の町。近世には日光例幣使街道の宿場町で,利根川の河港。
さ-かい ―クワイ [0] 【茶会】🔗⭐🔉
さ-かい ―クワイ [0] 【茶会】
⇒ちゃかい(茶会)
さかい サカ
【酒井】🔗⭐🔉
さかい サカ
【酒井】
姓氏の一。徳川氏最古参の譜代大名である三河の酒井氏が著名。
【酒井】
姓氏の一。徳川氏最古参の譜代大名である三河の酒井氏が著名。
さかい-ただかつ サカ
― 【酒井忠勝】🔗⭐🔉
さかい-ただかつ サカ
― 【酒井忠勝】
(1587-1662) 江戸前期の老中・大老。家光・家綱に仕え,幕藩体制の確立に貢献。川越城主。のち若狭小浜一二万石に転封。
― 【酒井忠勝】
(1587-1662) 江戸前期の老中・大老。家光・家綱に仕え,幕藩体制の確立に貢献。川越城主。のち若狭小浜一二万石に転封。
さかい-ただきよ サカ
― 【酒井忠清】🔗⭐🔉
さかい-ただきよ サカ
― 【酒井忠清】
(1624-1681) 江戸前期の老中・大老。上野(コウズケ)厩橋(ウマヤバシ)藩主。雅楽頭(ウタノカミ)。家綱を補佐して幕政の実権を握った。大手前下馬札のそばに屋敷があったので下馬将軍とも称された。
― 【酒井忠清】
(1624-1681) 江戸前期の老中・大老。上野(コウズケ)厩橋(ウマヤバシ)藩主。雅楽頭(ウタノカミ)。家綱を補佐して幕政の実権を握った。大手前下馬札のそばに屋敷があったので下馬将軍とも称された。
大辞林 ページ 144817。