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さかた-の-きんとき 【坂田金時】🔗🔉

さかた-の-きんとき 【坂田金時】 〔名は「公時」とも書く〕 平安中期の武将。源頼光の四天王の一人とされる。実在の人物ともいわれるが未詳。今昔物語や中世説話,御伽草子・浄瑠璃・歌舞伎などで豪勇無双の武者として描かれる。伝承では山姥の子で相模国足柄山で育ったという。幼名を金太郎,また浄瑠璃・歌舞伎では快童丸という。

さかた 【酒田】🔗🔉

さかた 【酒田】 山形県北西部,最上川河口にある市。庄内平野北部の中心で商工業が盛ん。江戸初期,西廻(マワ)り航路が開かれてから庄内米の積み出し港として発達。近年は木材輸入が中心。

ざ-かた 【座方】🔗🔉

ざ-かた 【座方】 江戸時代,芝居小屋の使用人。

さか-だい [0] 【酒代】🔗🔉

さか-だい [0] 【酒代】 (1)酒を買ったり飲んだりするための代金。さかしろ。さかて。のみしろ。 (2)「酒手{(2)}」に同じ。

さが-だいがく 【佐賀大学】🔗🔉

さが-だいがく 【佐賀大学】 国立大学の一。1920年(大正9)創立の佐賀高等学校と,佐賀師範・同青年師範が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。本部は佐賀市。

さかた-ざめ [3] 【坂田鮫】🔗🔉

さかた-ざめ [3] 【坂田鮫】 エイ目の海魚。全長1メートルに達する。体の前半部は扁平な三角形で尾部もよく発達し,全体はややスペード形。卵胎生。かまぼこの材料とする。本州中部以南に分布。スキノサキ。トウバザメ。

さか-だち [0] 【逆立ち】 (名)スル🔗🔉

さか-だち [0] 【逆立ち】 (名)スル (1)手を下について体を支え,両足を上に上げてさかさまの姿勢をとること。倒立。「はしごの上で―する」 (2)物の上下がさかさまになること。

大辞林 ページ 144831