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さか-だち [4][0] 【酒断ち】 (名)スル🔗🔉

さか-だち [4][0] 【酒断ち】 (名)スル 〔「さけだち」とも〕 (1)神仏などに祈願するため,酒を飲まないこと。 (2)酒を飲むのを一切やめること。禁酒。

さか-だ・つ [3] 【逆立つ】🔗🔉

さか-だ・つ [3] 【逆立つ】 ■一■ (動タ五[四]) 普通は横向きや下向きになっているものが上向きに立つ。「髪の毛が―・つ」 ■二■ (動タ下二) ⇒さかだてる

さかた-でら 【坂田寺】🔗🔉

さかた-でら 【坂田寺】 奈良県明日香村坂田にあった日本最初の尼寺。継体天皇のときに司馬達等(シバタツト)が来朝して大唐神を安置したことに発するという。奈良前期までは大いに繁栄したらしい。橘尼寺。

さか-だ・てる [4] 【逆立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 さかだ・つ🔗🔉

さか-だ・てる [4] 【逆立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 さかだ・つ 普通は横向きや下向きになっているものを上向きにする。「髪を―・てる」「柳眉(リユウビ)を―・てる」

さか-だな [0] 【酒店】🔗🔉

さか-だな [0] 【酒店】 酒を売る店。さかや。さかみせ。

さか-だる [0] 【酒樽】🔗🔉

さか-だる [0] 【酒樽】 酒を入れておく樽。

さか-づくり [3] 【酒造り】🔗🔉

さか-づくり [3] 【酒造り】 酒を醸造すること。また,その人や家。さけづくり。しゅぞう。

さか-つ-こ 【造酒児】🔗🔉

さか-つ-こ 【造酒児】 大嘗祭(ダイジヨウサイ)の際,神に供える御酒(ミキ)を造る少女。斎田に選ばれた郡の郡司の娘で未婚の者をあてた。

さか-つぼ [0] 【酒壺】🔗🔉

さか-つぼ [0] 【酒壺】 酒を入れておく壺。

さか-つら 【逆頬】🔗🔉

さか-つら 【逆頬】 (1)頬髭の逆立ったもの。 (2)毛並みをさかさに立てた毛皮。「猪の―の尻鞘したる太刀帯して/今昔 23」 (3)「逆頬箙(サカツラエビラ)」の略。

さかつら-えびら 【逆頬箙】🔗🔉

さかつら-えびら 【逆頬箙】 逆頬{(2)}の毛皮で箙の弦・箱を包んだもの。箙の正式なもので主将以下軍陣の折に用いられ,時には公卿の随身も用いた。 逆頬箙 [図]

さか-つら [0] 【酒面・酒頬】🔗🔉

さか-つら [0] 【酒面・酒頬】 〔「さかづら」とも〕 酒に酔って赤くなった顔色。また,酒に酔ったようなまっ赤な顔。

大辞林 ページ 144832