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さか-て [0] 【逆手】🔗⭐🔉
さか-て [0] 【逆手】
(1)普通の持ち方とは向きを逆に持つこと。
⇔順手
(2)「ぎゃくて(逆手)」に同じ。「相手の主張を―に取る」
(3)「天(アマ)の逆手」に同じ。
さかて-しゃりん [4] 【逆手車輪】🔗⭐🔉
さかて-しゃりん [4] 【逆手車輪】
鉄棒運動の一。鉄棒のバーを逆手に握って行う車輪運動。
さか-て [0] 【酒手】🔗⭐🔉
さか-て [0] 【酒手】
(1)酒の代金。さかだい。さかしろ。
(2)人夫・車夫・職人などに,約束した賃金以外に与える心づけの金銭。チップ。さかだい。さかしろ。「―をはずむ」
さが-てんのう ―テンワウ 【嵯峨天皇】🔗⭐🔉
さが-てんのう ―テンワウ 【嵯峨天皇】
(786-842) 第五二代天皇(在位 809-823)。名は神野(カミノ)。桓武天皇の皇子。蔵人所(クロウドドコロ)・検非違使(ケビイシ)を設置。在位中は唐風文化が栄え「弘仁格式」「日本後紀」が編まれた。詩文にすぐれ「凌雲集」などに漢詩を残す。能筆でも知られ,三筆の一人。
さかど 【坂戸】🔗⭐🔉
さかど 【坂戸】
埼玉県中央部の市。もと宿場町。近年,工場や住宅団地の進出による人口増加が著しい。
さか-とうじ [3] 【酒杜氏】🔗⭐🔉
さか-とうじ [3] 【酒杜氏】
⇒杜氏(トウジ)
さか-どころ [3] 【酒所】🔗⭐🔉
さか-どころ [3] 【酒所】
⇒さけどころ(酒所)
さかど-ざ 【坂戸座】🔗⭐🔉
さかど-ざ 【坂戸座】
大和猿楽四座の一。大和国坂戸にあった。のちに金剛座となった。
さか-とったり [3] 【逆とったり】🔗⭐🔉
さか-とったり [3] 【逆とったり】
相撲の決まり手の一。とったりにきた相手をかわすようにして土俵の外に出す技。
さか-どの 【酒殿】🔗⭐🔉
さか-どの 【酒殿】
酒をつくるための建物。酒屋。「―を造りし処は即ち酒屋の村と号(ナヅ)け/播磨風土記」
さかどの-の-かみ 【酒殿の神】🔗⭐🔉
さかどの-の-かみ 【酒殿の神】
大内裏の造酒司(ミキノツカサ)の酒殿の祭神。
さか-ども 【逆艫】🔗⭐🔉
さか-ども 【逆艫】
近世,船,特に帆船が航海中荒天に遭ったとき,船首を風浪の来るほうに向け,また碇(イカリ)を船首から流し,船尾の方向に漂流して安全をはかること。艫流し。あとずさり。
大辞林 ページ 144833。