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さか-とんぶり 【逆とんぶり】🔗🔉

さか-とんぶり 【逆とんぶり】 「さかとんぼがえり」に同じ。「小腕(コガイナ)捻ぢ上げ引つかついで―/浄瑠璃・寿の門松」

さか-とんぼ [3] 【逆蜻蛉】🔗🔉

さか-とんぼ [3] 【逆蜻蛉】 「さかとんぼがえり」の略。「―を打つ」

さかとんぼ-がえり ―ガヘリ [6] 【逆蜻蛉返り】🔗🔉

さかとんぼ-がえり ―ガヘリ [6] 【逆蜻蛉返り】 頭を下にしてひっくり返ること。さかとんぶり。さかとんぼ。

さか-どんや [3] 【酒問屋】🔗🔉

さか-どんや [3] 【酒問屋】 酒を小売りにおろす店。酒どいや。

さか-な [0] 【魚・肴】🔗🔉

さか-な [0] 【魚・肴】 〔「酒菜(サカナ)」で酒のおかずの意〕 (1)酒を飲むときに添えて食べる物。《肴》「酒の―」 (2)〔本来は「食料とする魚」の意〕 うお。魚類の総称。《魚》「―とり」「―売り」「―料理」 (3)酒を飲むときに興を添える歌や踊り,面白い話題など。座興。《肴》「旅の話を―に酒を酌む」

さかな-あらし [4] 【肴荒らし】🔗🔉

さかな-あらし [4] 【肴荒らし】 酒席で,肴を食べ荒らすこと。また,その人。

さかな-かけ 【魚懸(け)】🔗🔉

さかな-かけ 【魚懸(け)】 台所の,魚などをつるしておく鉤(カギ)。また,串に刺した魚を刺しておく藁(ワラ)づと。「―の干烏賊(スルメ)も動き/浮世草子・一代男 6」

さかな-ころがし [4] 【魚転がし】🔗🔉

さかな-ころがし [4] 【魚転がし】 帳簿を操作して,架空の相場や損益を作り出す不正な商行為のこと。 〔魚の現物を保管したまま業者間で売買が行われたことからいう〕

さかな-だな [0] 【魚店】🔗🔉

さかな-だな [0] 【魚店】 魚を売る店。魚屋。「―から左へまがり/安愚楽鍋(魯文)」

さかな-つり [3] 【魚釣(り)】🔗🔉

さかな-つり [3] 【魚釣(り)】 魚を釣ること。うおつり。

さかな-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【肴奉行】🔗🔉

さかな-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【肴奉行】 (1)江戸幕府の賄方(マカナイカタ)の役職の一。大奥の食事の肴の調達にあたった。 (2)富家の肴の買い出し役。

さかな-ぼうちょう ―バウチヤウ [4] 【魚包丁】🔗🔉

さかな-ぼうちょう ―バウチヤウ [4] 【魚包丁】 魚類の調理に用いる包丁。

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