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さぎ-こうせいざい ―カウセイザイ [5] 【詐欺更生罪】🔗⭐🔉
さぎ-こうせいざい ―カウセイザイ [5] 【詐欺更生罪】
株式会社の取締役・支配人らが会社更生手続きの際に,自己または他人の利益を図るか債権者・担保権者・株主を害する目的で,会社の財産を隠匿・毀棄(キキ)するなどの行為により成立する犯罪。会社更生法により処罰される。
さぎ-ごけ [0] 【鷺苔】🔗⭐🔉
さぎ-ごけ [0] 【鷺苔】
⇒紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
さき-ごし [0] 【先輿・前輿】🔗⭐🔉
さき-ごし [0] 【先輿・前輿】
輿の轅(ナガエ)の前方をかつぐこと。また,その人。先棒。
⇔後輿(アトゴシ)
さき-こぼ・れる [5] 【咲き溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 さきこぼ・る🔗⭐🔉
さき-こぼ・れる [5] 【咲き溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 さきこぼ・る
花がいっぱいに咲く。咲き乱れる。「花が―・れる」
さき-ごめ [0] 【先込め】🔗⭐🔉
さき-ごめ [0] 【先込め】
銃口から弾丸や火薬を詰め込むこと,またその銃。元込めに比べ旧式。
⇔元込め
さき-ごろ [2][0] 【先頃】🔗⭐🔉
さき-ごろ [2][0] 【先頃】
現在からあまり隔たっていない,過去のある時。この間(アイダ)。「―帰朝しました」「つい―のこと」
さぎ-ざい [2] 【詐欺罪】🔗⭐🔉
さぎ-ざい [2] 【詐欺罪】
他人を錯誤に陥れ,その財物をだまし取り,またそれにより財産上不法の利益を自ら得るか他人に得させることによって成立する罪。
さきさか 【向坂】🔗⭐🔉
さきさか 【向坂】
姓氏の一。
さきさか-いつろう ―イツラウ 【向坂逸郎】🔗⭐🔉
さきさか-いつろう ―イツラウ 【向坂逸郎】
(1897-1985) 経済学者。福岡県生まれ。九大教授。労農派の代表的論客として日本資本主義論争に加わる。戦後,社会主義協会を創設,日本社会党左派に強い影響を与える。著「地代論研究」,訳「資本論」など。
さぎさか-やま 【鷺坂山】🔗⭐🔉
さぎさか-やま 【鷺坂山】
現在の京都府城陽市大字久世(クセ),久世神社付近の丘。((歌枕))「たくひれの―の白つつじ我ににほはね妹に示さむ/万葉 1694」
さき-ざき [2] 【先先】🔗⭐🔉
さき-ざき [2] 【先先】
(1)遠い将来。行く末。前途。「―が思いやられる」「―どうなることか」
(2)出かけて行く方々のところ。行く先行く先。「行く―で歓迎をうける」
(3)まえまえ。ずっと以前。「―からの準備」
大辞林 ページ 144855。