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さぎ-し [2] 【詐欺師】🔗🔉

さぎ-し [2] 【詐欺師】 うまく人をだまして金品をだまし取る者。かたり。いかさま師。ペテン師。

サキシトキシン [5] saxitoxin🔗🔉

サキシトキシン [5] saxitoxin プランクトンを構成する渦鞭毛(ウズベンモウ)虫類から生産される神経毒。ムラサキイガイなどによる麻痺性(マヒセイ)食中毒の原因物質。

さきしま-しょとう ―シヨタウ 【先島諸島】🔗🔉

さきしま-しょとう ―シヨタウ 【先島諸島】 沖縄県南西部,宮古諸島・八重山諸島の総称。

さぎ-すげ [2] 【鷺菅】🔗🔉

さぎ-すげ [2] 【鷺菅】 カヤツリグサ科の多年草。高原の湿地に群生。高さ約30センチメートルで,葉は細く短い。夏,茎頂に小穂を数個つける。花後,果の綿毛が長く伸び,倒卵形の白い塊となる。スズメノケヤリ。マユハキグサ。

さぎ-ずもう ―ズマフ [3] 【鷺相撲】🔗🔉

さぎ-ずもう ―ズマフ [3] 【鷺相撲】 遊戯の一。ともに片足で立ち,もう一方の足を後ろへ折りまげて片手で持ち,他の手で突きあったり体をぶつけあい,相手を倒すもの。

さき-せ 【前世】🔗🔉

さき-せ 【前世】 「ぜんせ(前世)」に同じ。「是も―の因果かや/浄瑠璃・万年草(上)」

さき-ぜめ [0] 【先攻め】🔗🔉

さき-ぜめ [0] 【先攻め】 「先攻(センコウ)」に同じ。

さぎ-そう ―サウ [0] 【鷺草】🔗🔉

さぎ-そう ―サウ [0] 【鷺草】 ラン科の多年草。山中の湿地に生え,また観賞用に栽培される。茎は高さ約30センチメートル,広線形の葉を少数つける。夏,サギの飛ぶ姿に似た白色の花を頂生する。[季]夏。 鷺草 [図]

さき-ぞなえ ―ゾナヘ [3] 【先備え】🔗🔉

さき-ぞなえ ―ゾナヘ [3] 【先備え】 軍陣などの先頭で,先駆けを行う軍勢。先鋒。

サキソホン [3]🔗🔉

サキソホン [3] ⇒サクソフォーン

さき-ぞめ [0] 【先染(め)】🔗🔉

さき-ぞめ [0] 【先染(め)】 染色した糸で布を織ること。また,その糸や布。 ⇔後(アト)染め

さき-そ・める [4] 【咲(き)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 さきそ・む🔗🔉

さき-そ・める [4] 【咲(き)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 さきそ・む 花が咲きはじめる。「桜が―・める」

大辞林 ページ 144856