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さきん-けっさい [4] 【差金決済】🔗🔉

さきん-けっさい [4] 【差金決済】 現物の受け渡しをせずに,反対売買による差額の授受で決済を行うこと。

さきん-とりひき [4][5] 【差金取引】🔗🔉

さきん-とりひき [4][5] 【差金取引】 売買対象の市価の変動から生ずる差金を利得する目的の売買。差金決済によって取引を行うこと。 →投機取引

さ-きんご 【左金吾】🔗🔉

さ-きんご 【左金吾】 左衛門督(サエモンノカミ)の唐名。

さきん・じる [4][0] 【先んじる】 (動ザ上一)🔗🔉

さきん・じる [4][0] 【先んじる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「先んずる」の上一段化〕 「先んずる」に同じ。「人に―・じる」

さきん・ずる [4][0] 【先んずる】 (動サ変)[文]サ変 さきん・ず🔗🔉

さきん・ずる [4][0] 【先んずる】 (動サ変)[文]サ変 さきん・ず 〔「先にする」の転〕 他人よりも先に事を行う。さきんじる。「人より一歩―・ずる」

先んずれば人を制(セイ)す🔗🔉

先んずれば人を制(セイ)す 〔史記(項羽本紀)「先即制人,後則為人所制」より〕 他人よりも先に物事を行えば有利な立場になる。先んずる時は人を制す。

さ-きんだち 【さ公達】🔗🔉

さ-きんだち 【さ公達】 〔「さ」は接頭語〕 きんだち。貴公子。「更衣(コロモガエ)せむや,―や/催馬楽」 〔催馬楽では「さきんだちや」で囃子詞(ハヤシコトバ)として用いられる〕

さく [0][2]🔗🔉

さく [0][2] 刺身にするため大きく切りそろえた切り身。

さく [1]🔗🔉

さく [1] 鍬(クワ)で畑を打ち返すこと。また,打ち返したうね。田のうね。さくり。

――を切・る🔗🔉

――を切・る うね間の溝の土を鍬(クワ)で掘り,農作物の根元に寄せ上げる。また,うねを作る。

さく [1] 【冊】🔗🔉

さく [1] 【冊】 昔,中国で天子が后妃・諸侯を立てたり,封禄・爵位を授けるときに発する勅書。

さく 【作】🔗🔉

さく 【作】 (1) [1][2] 文学や美術工芸・音楽などの芸術的作品。「『草枕』は漱石の―だ」 (2) [0][2] 農産物のでき具合。「今年の―は昨年を上回るだろう」

さく [1][0] 【昨】🔗🔉

さく [1][0] 【昨】 きのう。昨日(サクジツ)。「この日冷風―の如く/日乗(荷風)」

さく [2] 【柵】🔗🔉

さく [2] 【柵】 (1)木や竹を一定の間をおいて立て,それに横木をとりつけて,人や動物が勝手に出入りできないようにした垣。 (2)とりで。

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