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――を奉(ウ)く🔗🔉

――を奉(ウ)く 〔天子が定めた暦と政令を授かる意〕 諸侯や属国が天子の命令に服従する。

さく [1] 【索】🔗🔉

さく [1] 【索】 (1)太いなわ。つな。 (2)仏像が手にしているなわ。不動の金剛索,観音の羂索(ケンサク)など。

さく [2][1] 【策】🔗🔉

さく [2][1] 【策】 (1)計略。はかりごと。「―を練る」「―をめぐらす」 (2)物事や事件に対して行う処置・手段。「こうなっては―の施しようがない」「―を講ずる」 (3)永字八法(エイジハツポウ)の第五筆の横画。 →永字八法

――を弄(ロウ)・する🔗🔉

――を弄(ロウ)・する あれこれと策略を用いる。

さく [1] 【🔗🔉

さく [1] 【】 (1)昔,中国で髪を包んだきれ。頭巾。 (2)天皇が神事に臨むとき,冠の纓(エイ)を巾子(コジ)ぐるみ包んで後ろで結び,垂れる白い絹。 →御(オサク)

さく [1] 【🔗🔉

さく [1] 【】 (1)蘚(セン)類の胞子嚢(ホウシノウ)。胞子体の主要部。球形・楕円形などで基部に柄があり,配偶体の上部につく。蘚。 (2)「果(サクカ)」に同じ。

さく 【簀】🔗🔉

さく 【簀】 (1)すのこ。 (2)竹を編んだむしろ。たかむしろ。

――を易(カ)う🔗🔉

――を易(カ)う ⇒易簀(エキサク)

さく 【佐久】🔗🔉

さく 【佐久】 長野県東部の市。佐久盆地の商業の中心。市街地は岩村田・中込・野沢の各町に分散。岩村田は旧城下町,また中山道の宿場町。コイなどの養殖が盛ん。

さ・く [0] 【咲く】 (動カ五[四])🔗🔉

さ・く [0] 【咲く】 (動カ五[四]) (1)花のつぼみが開く。 ⇔散る 「花が―・く」 (2)波が砕けて白く見える。白波が立つ。「味鎌の潟に―・く波/万葉 3551」 [可能] さける [慣用] 話に花が―/死に花を咲かせる・一花咲かせる

大辞林 ページ 144869