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さくい-たいけん ―― [4] 【作為体験】🔗🔉

さくい-たいけん― [4] 【作為体験】 〔心〕 自分の考えや行為が,他人によってさせられていると感じる病的な体験。精神分裂病に特有の症状。させられ体験。

さくい-てき ―― [0] 【作為的】 (形動)🔗🔉

さくい-てき― [0] 【作為的】 (形動) わざと行なったさま。「―な感がある記事」

さくい-はん ―― [3] 【作為犯】🔗🔉

さくい-はん― [3] 【作為犯】 殺人罪や窃盗罪などのように,積極的な行為(=作為)によって成立する犯罪。現行法規の規定する犯罪の大部はこれに属する。 ⇔不作為犯

さく-い [1][2] 【作意】🔗🔉

さく-い [1][2] 【作意】 (1)芸術作品における作者の意図・趣向。「折節あはれなる―など聞ゆ/奥の細道」 (2)機転。工夫。 (3)意志。たくらみ。 (4)茶道で,創意工夫。作分(サクブン)。

さく・い [2] (形)🔗🔉

さく・い [2] (形) (1)形式ばらずあっさりしていてつきあいよい。さっぱりしている。気さくだ。「あんなに気の―・い隣の席の妙子も黙つてゐた/うづまき(敏)」 (2)もろい。こわれやすい。[日葡]

さく-イオン [3] 【錯―】🔗🔉

さく-イオン [3] 【錯―】 錯体であるイオン。陽イオン・陰イオンの両方の場合がある。[Co(NH や [PtCl など。 →錯塩 →錯体

さく-いたべい [4] 【柵板塀】🔗🔉

さく-いたべい [4] 【柵板塀】 柵の裏に板を張った塀。

さく-いん [0] 【索引】🔗🔉

さく-いん [0] 【索引】 ■一■ (名) ある書物に載っている項目・人名・用語などを書き出して五十音順などに並べ,その所在ページなどを示した表。インデックス。 ■二■ (名)スル (綱で)引っ張ること。「車両を―する」

ざ-ぐう [0] 【座隅】🔗🔉

ざ-ぐう [0] 【座隅】 座席のすみ。

ザクースカ [2] (ロシア) zakuska🔗🔉

ザクースカ [2] (ロシア) zakuska ロシア料理の冷前菜。キャビア・イクラ・酢漬けニシンなどの盛り合わせ。

大辞林 ページ 144871