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さぐ-じ 【三狐神】🔗🔉

さぐ-じ 【三狐神】 〔食物をつかさどる御食津神(ミケツカミ)にあてた「三狐神(サンコジン)」の転〕 農家でまつる田の神。

さく-しき 【作職】🔗🔉

さく-しき 【作職】 中世荘園において,作人がその請作地(ウケサクチ)についてもっていた耕作権と収益権。百姓職。作手(サクテ)職。作人職。作主職。

さく-じつ [2] 【昨日】🔗🔉

さく-じつ [2] 【昨日】 きょうの前日。きのう。

さく-じつ [0] 【朔日】🔗🔉

さく-じつ [0] 【朔日】 陰暦で,毎月の第一日。ついたち。

さく-しゃ [1] 【作者】🔗🔉

さく-しゃ [1] 【作者】 (1)芸術作品を作った人。「源氏物語の―」 (2)芝居の脚本を書く人。「狂言―」「座付き―」 (3)勅撰集などに作品がえらばれた歌人。「今はまして―に加はるべきにてもあらぬ/新葉(雑中詞)」

さくしゃ-べや [0] 【作者部屋】🔗🔉

さくしゃ-べや [0] 【作者部屋】 歌舞伎劇場で,その劇場直属の狂言作者のいる部屋。

さく-じゃく [0] 【削弱】 (名)スル🔗🔉

さく-じゃく [0] 【削弱】 (名)スル 勢力などをけずり取って弱くすること。「豊臣氏を―する/日本開化小史(卯吉)」

さく-しゅ [1] 【搾取】 (名)スル🔗🔉

さく-しゅ [1] 【搾取】 (名)スル (1)階級社会において,生産手段の所有者が生産手段をもたない直接生産者から,その労働の成果を無償で取得すること。資本主義社会では,資本家が労働者から剰余価値を取得する形で表れる。マルクス経済学の基本概念の一。 →剰余価値 (2)動物の乳や草木の汁などをしぼりとること。

さく-しゅう ―シウ [0] 【昨秋】🔗🔉

さく-しゅう ―シウ [0] 【昨秋】 昨年の秋。去年の秋。

さく-しゅう ―シウ [0] 【昨週】🔗🔉

さく-しゅう ―シウ [0] 【昨週】 前の週。先週。

さく-しゅう ―シウ 【作州】🔗🔉

さく-しゅう ―シウ 【作州】 美作(ミマサカ)国の別名。

さく-じゅう ―ジフ [0] 【搾汁】 (名)スル🔗🔉

さく-じゅう ―ジフ [0] 【搾汁】 (名)スル (果実などの)汁をしぼること。また,そのしぼった汁。「―機」

さく-しゅつ [0] 【作出】 (名)スル🔗🔉

さく-しゅつ [0] 【作出】 (名)スル 新しく作り出すこと。

さく-じゅつ [0] 【作述】🔗🔉

さく-じゅつ [0] 【作述】 (1)先人の意見を述べることと新説を出すこと。 (2)書物などを著して考えを述べること。

大辞林 ページ 144877