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さく-だいしょう ―ダイシヤウ [3] 【作大将】🔗🔉

さく-だいしょう ―ダイシヤウ [3] 【作大将】 作男の中で頭立つ者。

さく-たて [0] 【さく立て】🔗🔉

さく-たて [0] 【さく立て】 作物を栽培する土地を高くするため,浅い溝を切り,その土を溝と平行に小高く積み上げること。うねたて。

さく-だめし [3] 【作試し】🔗🔉

さく-だめし [3] 【作試し】 年占(トシウラ)の一。正月,餅に作物の名を書いて米を盛った枡(マス)の上に伏せ,餅についた米粒の量によって豊凶を占うもの。

さく-たん [0] 【朔旦】🔗🔉

さく-たん [0] 【朔旦】 月の第一日の朝。ついたちの朝。

さくたん-とうじ [5] 【朔旦冬至】🔗🔉

さくたん-とうじ [5] 【朔旦冬至】 陰暦一一月一日が冬至にあたる日。19年に一度ある。吉日として宮中で祝宴(朔旦の旬(シユン))が行われた。

さく-ちがい ―チガヒ [3] 【作違い】🔗🔉

さく-ちがい ―チガヒ [3] 【作違い】 農作物のできばえが予想に反して悪いこと。凶作。不作。 ⇔作当たり

さく-ちゅう [0] 【作中】🔗🔉

さく-ちゅう [0] 【作中】 作品に描かれた話の中。「―の人物」

さく-ちょう ―テウ [0] 【昨朝】🔗🔉

さく-ちょう ―テウ [0] 【昨朝】 きのうの朝。昨旦(サクタン)。

ざ-くつ [0] 【座屈】🔗🔉

ざ-くつ [0] 【座屈】 細長い棒などで,縦方向に圧力を加えていったとき,圧力がある限界値に達すると,急に横方向に湾曲が起こる現象。バックリング。

さく-づけ [0] 【作付け】 (名)スル🔗🔉

さく-づけ [0] 【作付け】 (名)スル 〔「さくつけ」とも〕 田畑に作物を植えつけること。「―面積」

さくづけ-ほうしき ―ハウ― [5] 【作付け方式】🔗🔉

さくづけ-ほうしき ―ハウ― [5] 【作付け方式】 田畑の作付けの様式。土壌や作物の特性,労力の配分などによって決定される。代田式・休閑式・輪栽式など。耕種方式。

さくっ-と [2] (副)🔗🔉

さくっ-と [2] (副) すこし固い粉状のものを,すくったり割ったり噛(カ)んだりしたときの音を表す語。

大辞林 ページ 144881