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さく-やく [0] 【炸薬】🔗🔉

さく-やく [0] 【炸薬】 弾丸・爆弾・魚雷・地雷・機雷などに入れ,爆発させるための火薬。

さく-やらい [3] 【柵矢来】🔗🔉

さく-やらい [3] 【柵矢来】 木を粗く組んで作った囲い。

さく-ゆ [0] 【搾油】 (名)スル🔗🔉

さく-ゆ [0] 【搾油】 (名)スル 植物の種子・果実などから油をしぼりとること。

さく-ゆう ―ユフ [0] 【昨夕】🔗🔉

さく-ゆう ―ユフ [0] 【昨夕】 きのうの夕方。さくせき。

さく-よう ―エフ [0] 【葉】🔗🔉

さく-よう ―エフ [0] 【葉】 〔「せきよう(葉)」の慣用読み〕 「押し葉」に同じ。「―集」

さくよう-おんがくだいがく サクヤウ― 【作陽音楽大学】🔗🔉

さくよう-おんがくだいがく サクヤウ― 【作陽音楽大学】 私立大学の一。1966年(昭和41)設立。本部は津山市。

さくら [0] 【桜】🔗🔉

さくら [0] 【桜】 (1)バラ科サクラ属の落葉高木または低木。北半球の温帯と暖帯に分布し二〇〜三〇種がある。日本に最も種類が多く,奈良時代から栽植され,園芸品種も多い。春,葉に先立ちまたは同時に開花。花は淡紅色ないし白色の五弁花で,八重咲きのものもある。西洋実桜(ミザクラ)の実はサクランボといい,食用。材は器具・版木・薪炭用。重弁の花を塩漬けにして桜湯として飲み,葉は桜餅に使用。染井吉野が代表的であるが,山桜・江戸彼岸・大島桜・八重桜も各地に植えられている。日本の国花。[季]春。 (2)馬肉の俗称。 (3)「桜色」の略。 (4)露店などで,客の買い気をそそるため,客のふりをして買い物する仲間。 〔「ただで見る」の意から芝居の無料見物人の意となり,そこから生じたという〕 (5)「桜襲(ガサネ)」の略。 (6)家紋の一。桜の花,花と枝葉をかたどったもの。

さくら-あさ [3] 【桜麻】🔗🔉

さくら-あさ [3] 【桜麻】 麻の一種。花の色から,あるいは種子をまく時期からともいうが実体は不詳。俳諧では夏の季語とされた。さくらお。「畑打音やあらしの―(芭蕉)/花摘」

さくら-あさ-の 【桜麻の】 (枕詞)🔗🔉

さくら-あさ-の 【桜麻の】 (枕詞) ⇒さくらおの

さくら-いか [3] 【桜烏賊】🔗🔉

さくら-いか [3] 【桜烏賊】 「花烏賊(ハナイカ){(2)}」に同じ。[季]春。

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