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さくら-いろ [0] 【桜色】🔗⭐🔉
さくら-いろ [0] 【桜色】
桜の花のような色。薄い紅色。「目元がほんのり―になる」
さくら-うお ―ウヲ [3] 【桜魚】🔗⭐🔉
さくら-うお ―ウヲ [3] 【桜魚】
桜の咲く頃にとれる小さいアユ。
さくら-うぐい ―ウグヒ [4] 【桜
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さくら-うぐい ―ウグヒ [4] 【桜
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桜の季節にとれるウグイ。この時期には婚姻色が表れ,特に雄では縦帯の朱色が鮮やか。[季]春。
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桜の季節にとれるウグイ。この時期には婚姻色が表れ,特に雄では縦帯の朱色が鮮やか。[季]春。
さくら-え ―
【桜会】🔗⭐🔉
さくら-え ―
【桜会】
観桜を兼ねた法会(ホウエ)。中古から中世にかけ京都の醍醐寺・賀茂神社で営まれた。
【桜会】
観桜を兼ねた法会(ホウエ)。中古から中世にかけ京都の醍醐寺・賀茂神社で営まれた。
さくら-えび [3] 【桜海老】🔗⭐🔉
さくら-えび [3] 【桜海老】
海産のエビ。体長4センチメートル内外。体は透明で,赤い色素のため桜色に見える。体表に多数の発光器がある。食用。相模湾・駿河湾に多産し,特に富士川河口付近に多い。
さくら-おどし ―ヲドシ [4] 【桜縅】🔗⭐🔉
さくら-おどし ―ヲドシ [4] 【桜縅】
⇒小桜縅(コザクラオドシ)
さくら-お-の ―ヲ― 【桜麻の】 (枕詞)🔗⭐🔉
さくら-お-の ―ヲ― 【桜麻の】 (枕詞)
「麻(アサ)」と「苧(オ)」とが同じものであることから,「おふ」(苧生,すなわち麻畑)にかかるか。かかり方などに諸説ある。さくらあさの。「―をふの下草つゆしあらば/古今六帖 6」
さくら-かい ―クワイ 【桜会】🔗⭐🔉
さくら-かい ―クワイ 【桜会】
軍部ファシストの秘密結社。1930年(昭和5)結成。橋本欣五郎・長勇ら参謀本部・陸軍省の中堅将校が中心。満州問題の解決とそのための国家改造,軍部独裁政権の樹立をめざし,三月事件・十月事件を企てたがいずれも未遂に終わり,自然消滅した。
さくら-がい ―ガヒ [3] 【桜貝】🔗⭐🔉
さくら-がい ―ガヒ [3] 【桜貝】
海産の二枚貝。貝殻は薄く平たい長円形で,殻長2.5センチメートルほど,色彩・形が桜の花弁に似ている。古くから和歌や唱歌の題材にされた。遠浅のきれいな砂底にすむ。本州以南に広く分布。[季]春。
さくら-がさね 【桜襲・桜重】🔗⭐🔉
さくら-がさね 【桜襲・桜重】
襲の色目の名。春に用いる。
(1)表は白,裏は赤花。
(2)上から蘇芳(スオウ)・紅梅・{(1)}五枚に紅の単(ヒトエ)。
さくら-がのこ [4] 【桜鹿の子】🔗⭐🔉
さくら-がのこ [4] 【桜鹿の子】
桜色の鹿の子絞り。元禄(1688-1704)頃流行した。
大辞林 ページ 144889。