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さげ [2] 【下げ】🔗🔉

さげ [2] 【下げ】 (1)「落ち{(3)}」に同じ。 (2)邦楽で,進行する旋律が下行すること。また,その部分。 (3)「下げ緒(オ)」の略。

さげ-あし [0] 【下げ足】🔗🔉

さげ-あし [0] 【下げ足】 取引で,相場が下降に向かうこと。下げ足どり。 ⇔上げ足

さげ-あま 【下げ尼】🔗🔉

さげ-あま 【下げ尼】 髪をあまそぎにした尼。「黒髪の色はかはらぬ―の/新撰六帖 2」

さ-けい [0] 【左契】🔗🔉

さ-けい [0] 【左契】 (1)二分した割符の左半分。左券。 (2)転じて,約束のあかし。左証。左券。

さ-けい [0] 【左傾】 (名)スル🔗🔉

さ-けい [0] 【左傾】 (名)スル (1)左にかたむくこと。「船は大きく―した」 (2)社会主義・共産主義思想にかたむくこと。左傾化。 ⇔右傾

さ-けい [0] 【砂鶏・沙鶏】🔗🔉

さ-けい [0] 【砂鶏・沙鶏】 (1)ハト目サケイ科の鳥の総称。全長25〜40センチメートル。ユーラシア・アフリカの砂漠にすむ。 (2){(1)}の一種。羽色は黄褐色の保護色。足は短く,羽毛におおわれる。ヨーロッパ東部からゴビ砂漠にかけて分布。

ざ-げい [0] 【座芸・坐芸】🔗🔉

ざ-げい [0] 【座芸・坐芸】 落語や講談など,すわってする芸。

さけいき 【左経記】🔗🔉

さけいき 【左経記】 平安中期の参議左大弁源経頼の日記。1016年から36年までの記事を収め,同時代の藤原実資の「小右記」とともに,摂関政治最盛期の政治・儀式などを知る重要資料。経頼記。糸束記。

さげ-うた [2] 【下げ歌】🔗🔉

さげ-うた [2] 【下げ歌】 謡曲を構成する部分の一。下音でうたいはじめるもの。 ⇔上げ歌

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