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さざえ-の-つぼやき [1] 【栄螺の壺焼(き)】🔗🔉

さざえ-の-つぼやき [1] 【栄螺の壺焼(き)】 サザエを殻のまま火にかけて焼き,醤油で味をつけたもの。

さざえ-ばしご [4] 【栄螺梯子】🔗🔉

さざえ-ばしご [4] 【栄螺梯子】 螺旋(ラセン)状の階段。

さざえ-わり [3] 【栄螺割】🔗🔉

さざえ-わり [3] 【栄螺割】 ネコザメの異名。

ささ・える ササヘル [0][3] 【支える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ささ・ふ🔗🔉

ささ・える ササヘル [0][3] 【支える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ささ・ふ (1)力を加えて,物が倒れたり落ちたりしないように押さえたりつっぱったりする。「はしごが倒れないように―・えていてください」「全重量を一点で―・える」「人に―・えられてやっと立っている」 (2)社会・集団を維持する。ある状態をもちこたえる。「会社を―・えているのは一人一人の社員の力だ」「家計を―・える」 (3)援助する。支援する。「仲間に―・えられてここまで来ました」 (4)攻撃などを防ぎ止める。「しばし―・へて防ぎけれども敵は大勢なり/平家 7」 (5)人や物が通ろうとするのを妨げる。さえぎる。「木の芽峠の大雪に―・へられ,只今もつて罷り上る/狂言・餅酒」「日の光は―・えられて,眸に至らぬなるべし/浴泉記(喜美子)」 (6)中傷する。「ヒトヲ―・ユル/日葡」

ささ-おぶね ―ヲブネ [3] 【笹小舟】🔗🔉

ささ-おぶね ―ヲブネ [3] 【笹小舟】 軽い小さな舟。笹舟。

ささ-おり ―ヲリ [0] 【笹折(り)】🔗🔉

ささ-おり ―ヲリ [0] 【笹折(り)】 (1)経木で作った折り箱。また,それに詰めた食べ物。 (2)笹の葉で食べ物を包んだもの。

ささ-がき [0] 【笹掻き】🔗🔉

ささ-がき [0] 【笹掻き】 野菜の切り方の一。ごぼうや大根を細く薄く削ること。また,そのように削ったもの。ささがし。ささぶき。

ささがき-なます [5] 【笹掻き膾】🔗🔉

ささがき-なます [5] 【笹掻き膾】 大根を笹掻きにしたなます。

ささ-が・す (動サ四)🔗🔉

ささ-が・す (動サ四) 野菜などを細く薄く削る。ささがきにする。[ヘボン(三版)]

大辞林 ページ 144917