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ささき-みつぞう ―ミツザウ 【佐々木味津三】🔗🔉

ささき-みつぞう ―ミツザウ 【佐々木味津三】 (1896-1934) 小説家。愛知県生まれ。本名,光三。明大卒。純文学から大衆小説へ転じる。「右門捕物帖」「旗本退屈男」など。

ささき-もさく 【佐佐木茂索】🔗🔉

ささき-もさく 【佐佐木茂索】 (1894-1966) 小説家・出版人。京都の生まれ。1929年(昭和4)「文芸春秋」編集長。46年文芸春秋新社社長。著「困った人達」など。

ささぎ [0] 【豆】🔗🔉

ささぎ [0] 【豆】 ⇒ささげ(豆)

さざき 【鷦鷯】🔗🔉

さざき 【鷦鷯】 ミソサザイの古名。「高行くや速総別(ハヤブサワケ),―とらさね/古事記(下)」

ささ-きげん [3] 【酒機嫌】🔗🔉

ささ-きげん [3] 【酒機嫌】 「さかきげん(酒機嫌)」に同じ。

ささ・ぐ 【捧ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

ささ・ぐ 【捧ぐ】 (動ガ下二) ⇒ささげる

ささ-くさ [0][2] 【笹草】🔗🔉

ささ-くさ [0][2] 【笹草】 イネ科の多年草。本州中部以西の林に自生。茎は高さ約40センチメートル,下半部にササに似た葉を数枚つける。夏から秋にかけ,茎頂に大形の円錐花序をつくり緑色の小穂をつける。ササノハグサ。

ささ-ぐま [0] 【笹熊・🔗🔉

ささ-ぐま [0] 【笹熊・】 アナグマの異名。

ささ-ぐも [0][3] 【笹蜘蛛】🔗🔉

ささ-ぐも [0][3] 【笹蜘蛛】 真正クモ目のクモ。体長1センチメートル内外。胸背は黄褐色,腹部は灰白色で斜めの縞模様がある。巣を張らず,昆虫に飛びついて捕まえる。スギの害虫スギタマバエの天敵。本州以南に分布。

ささ-ぐり 【小栗】🔗🔉

ささ-ぐり 【小栗】 「柴栗(シバグリ)」に同じ。[季]秋。「山風に峯の―はらはらと庭に落ち敷く大原の里/山家(雑)」

ささぐり 【篠栗】🔗🔉

ささぐり 【篠栗】 福岡県北西部,糟屋(カスヤ)郡の町。かつて宿場町,炭鉱町として栄えた。

ささぐり-せん 【篠栗線】🔗🔉

ささぐり-せん 【篠栗線】 JR 九州の鉄道線。福岡県桂川・篠栗・吉塚間,25.1キロメートル。筑豊地方と福岡市を連絡する。

大辞林 ページ 144920