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ささ-の-み [0] 【笹の実】🔗🔉

ささ-の-み [0] 【笹の実】 ササの実。じねんご。凶作の年には食料とした。

ささ-の-や 【笹の屋】🔗🔉

ささ-の-や 【笹の屋】 笹で葺(フ)いた家。ささのやどり。ささの庵(イオリ)。「仮枕夢も結ばず―の/続拾遺(羇旅)」

ささ-の-ゆき [3] 【笹の雪】🔗🔉

ささ-の-ゆき [3] 【笹の雪】 文化・文政(1804-1830)の頃,江戸上野根岸の料理屋で売られた,葛餡(クズアン)をかけた絹ごし豆腐の料理。吉原への往復の客で繁盛した。

ささ-ばたき [3] 【笹叩き】🔗🔉

ささ-ばたき [3] 【笹叩き】 〔「ささっぱたき」とも〕 (1)笹で煤(スス)払いをすること。 (2)「湯立(ユダ)て」に同じ。「お禰宜(ネギ)どのの占(ウラネエ)も,市女(イチツコ)の―もいらねえ/滑稽本・浮世風呂(前)」

ささ-はら [0] 【笹原】🔗🔉

ささ-はら [0] 【笹原】 笹が生えている地。

サザビーズ Sotheby's🔗🔉

サザビーズ Sotheby's イギリス,ロンドンにある競売業者。1774年創業。美術品・骨董品などを扱う。社名は創業時の共同経営者の一人,J =サザビーにちなむ。

ささ-ひだ [0] 【笹襞】🔗🔉

ささ-ひだ [0] 【笹襞】 袴(ハカマ)の相引(アイビキ)の上の,斜めにたたんだ笹の葉形の襞。

ささ-ひみ [0] 【笹🔗🔉

ささ-ひみ [0] 【笹】 海浜の干潟に笹を立て並べて作った垣。満潮のときにはいりこんだ魚が,干潮で逃げられなくなったところをすくいとる。ささひび。

ささ-ふ [0] 【笹生】🔗🔉

ささ-ふ [0] 【笹生】 笹の生えている所。ささう。

ささ-ぶえ [0][3] 【笹笛】🔗🔉

ささ-ぶえ [0][3] 【笹笛】 笹の葉を唇に当てて笛のように吹き鳴らすこと。また,その笹。

ささ-ぶき [0] 【笹吹き】🔗🔉

ささ-ぶき [0] 【笹吹き】 (1)銀・銅のきわめて小粒なもの。 (2)もと,水中に笹の葉を入れて溶かした銀を流し,小形の銀製品を製した方法。また,その製品。

大辞林 ページ 144925