複数辞典一括検索+![]()
![]()
ささ-にごり [3] 【細濁り・小濁り】🔗⭐🔉
ささ-にごり [3] 【細濁り・小濁り】
水が少しにごること。
ささ-にしき [3] 【ササニシキ】🔗⭐🔉
ささ-にしき [3] 【ササニシキ】
イネの栽培品種の一。米は良質で味もよい。東北地方が主産地。
ささ-の-あお ―アヲ 【篠青】🔗⭐🔉
ささ-の-あお ―アヲ 【篠青】
襲(カサネ)の色目の名。表は白か青,裏は青。四季通用。柳襲(ヤナギガサネ)。
ささ-の-こ [0] 【笹の子】🔗⭐🔉
ささ-の-こ [0] 【笹の子】
「篠(スズ)の子」に同じ。[季]夏。
ささの-ごんざ 【笹野権三】🔗⭐🔉
ささの-ごんざ 【笹野権三】
人形浄瑠璃「鑓(ヤリ)の権三重帷子(カサネカタビラ)」の主人公。茶道の師浅香市之進の妻おさいと密通したとぬれぎぬを着せられ逃げるが,市之進に討たれる。
ささ-の-さいぞう ―サイザウ [0] 【笹の才蔵】🔗⭐🔉
ささ-の-さいぞう ―サイザウ [0] 【笹の才蔵】
福岡県博多など九州北部で作られる前髪振袖の若衆が御幣を持った猿をつれた姿の土人形。また,その姿を描いた札。疱瘡(ホウソウ)よけに用いられた。
ささ-の-つゆ [4] 【笹の露】🔗⭐🔉
ささ-の-つゆ [4] 【笹の露】
(1)笹の葉におく露。
(2)〔酒を「ささ」ともいうことから〕
酒。また,少量の酒。
(3)地歌・箏(ソウ)曲の一。手事物(テゴトモノ)。文政・天保年間(1818-1844)京都の菊岡検校(ケンギヨウ)が三味線曲として作曲し,のち八重崎検校が箏の手をつけた。島田両三作詞。酒の徳をたたえた歌。
ささ-の-は [0] 【笹の葉】🔗⭐🔉
ささ-の-は [0] 【笹の葉】
(1)小竹の葉。ささば。ささっぱ。
(2)淡水産の二枚貝。殻長約9センチメートル,形は笹の葉に似る。貝殻は厚く,表面は黒褐色の殻皮をかぶり,内面は美しい真珠色。琵琶湖水系にのみ分布。
ささのは-がき [0] 【笹の葉書き】🔗⭐🔉
ささのは-がき [0] 【笹の葉書き】
笹の葉のような太く短い字で書くこと。また,その字。
ささのは-がれい ―ガレヒ [5] 【笹の葉鰈】🔗⭐🔉
ささのは-がれい ―ガレヒ [5] 【笹の葉鰈】
小さいカレイを重ねて干したもの。木の葉がれい。
ささのは-ぐさ [4] 【笹の葉草】🔗⭐🔉
ささのは-ぐさ [4] 【笹の葉草】
ササクサの別名。
大辞林 ページ 144924。