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さし-ゆ [2] 【差(し)湯】 (名)スル🔗🔉

さし-ゆ [2] 【差(し)湯】 (名)スル 茶道の濃茶点前(コイチヤテマエ)で,濃茶を一応練り上げたところへ適量の湯をさすこと。

さ-しゅう ―シウ [0] 【査収】 (名)スル🔗🔉

さ-しゅう ―シウ [0] 【査収】 (名)スル 金品・書類などを調べて受け取ること。「御―ください」

さ-しゅう ―シウ [0] 【砂州・砂洲】🔗🔉

さ-しゅう ―シウ [0] 【砂州・砂洲】 ⇒さす(砂州)

さ-しゅう ―シウ 【佐州】🔗🔉

さ-しゅう ―シウ 【佐州】 佐渡国の別名。

さ-じゅう [0] 【叉銃】 (名)スル🔗🔉

さ-じゅう [0] 【叉銃】 (名)スル 野外で軍隊などが休憩するとき,銃を銃口と槊杖(サクジヨウ)との部分で組み合わせて三角錐状に立て合わせること。

さ-じゅう ―ヂユウ 【茶頭】🔗🔉

さ-じゅう ―ヂユウ 【茶頭】 禅寺で,茶の湯をつかさどる役僧。

さし-ゆうご ―イウゴ [1]-[1] 【左支右吾】🔗🔉

さし-ゆうご ―イウゴ [1]-[1] 【左支右吾】 〔左を支え右を防ぐ意〕 (1)いろいろとはかって免れようとすること。 (2)あちこち食い違うこと。

さ-じゅつ [1] 【詐術】🔗🔉

さ-じゅつ [1] 【詐術】 人をあざむく手段。偽計。「―にたけた男」「―の限りを尽くす」

さし-ゆる・す [0][4] 【差(し)許す】 (動サ五[四])🔗🔉

さし-ゆる・す [0][4] 【差(し)許す】 (動サ五[四]) (目下の者に対して)ゆるす。許可する。「許す」をおもおもしく言う語。「名字帯刀を―・す」「学校より書状来りぬ…入舎―・すとの文言なり/当世書生気質(逍遥)」

ざ-しょ [1] 【座所】🔗🔉

ざ-しょ [1] 【座所】 貴人などの座のある所。

さ-しょう ―シヤウ [0] 【左相】🔗🔉

さ-しょう ―シヤウ [0] 【左相】 左大臣の唐名。 ⇔右相

さ-しょう [0][1] 【左証】🔗🔉

さ-しょう [0][1] 【左証】 〔割符の左半分が証拠となったことから〕 あかし。証拠。証左。

さ-しょう ―セウ [0] 【些少】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

さ-しょう ―セウ [0] 【些少】 (名・形動)[文]ナリ わずかである・こと(さま)。少し。「―ですがお納めください」

大辞林 ページ 144966