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ざ-しょう ―シヤウ [0] 【挫傷】 (名)スル🔗🔉

ざ-しょう ―シヤウ [0] 【挫傷】 (名)スル 転倒や打撲の際,皮膚は傷つかないが皮下組織や深部が傷つくこと。うちみ。

ざ-じょう ―ジヤウ [0] 【座上】🔗🔉

ざ-じょう ―ジヤウ [0] 【座上】 〔古くは「ざしょう」〕 (1)集まりの席上。 (2)一座の上席。上座。「其の後―にけだかげなる宿老の在(マシ)ましけるが/平家 5」

――の空論🔗🔉

――の空論 実際には役に立たない無駄な議論。机上の空論。座上の論。

ざ-じょう [0] 【座乗・坐乗】 (名)スル🔗🔉

ざ-じょう [0] 【座乗・坐乗】 (名)スル 海軍で,司令官などが軍艦や航空機に乗り込んで指揮をとること。「国賓の―された同盟国軍艦/青春(風葉)」

さ-しょうこく ―シヤウコク 【左相国】🔗🔉

さ-しょうこく ―シヤウコク 【左相国】 左大臣の唐名。左府。 ⇔右相国

さ-じょうしょう ―ジヨウシヤウ 【左丞相】🔗🔉

さ-じょうしょう ―ジヨウシヤウ 【左丞相】 〔古くは「さしょうじょう」〕 左大臣の唐名。 ⇔右丞相

さじょう-ど サジヤウ― [2] 【砂壌土・沙壌土】🔗🔉

さじょう-ど サジヤウ― [2] 【砂壌土・沙壌土】 砂土と壌土との中間の土。砂を多く含み,粘土は12.5〜25パーセント。

さ-しょうべん ―セウベン 【左少弁】🔗🔉

さ-しょうべん ―セウベン 【左少弁】 左弁官の判官。正五位下相当。 →弁官

ざ-しょく [0] 【座食・坐食】 (名)スル🔗🔉

ざ-しょく [0] 【座食・坐食】 (名)スル 働かずに食うこと。いぐい。徒食。「七百万石を世襲し―する者/新聞雑誌 2」

ざ-しょく [0] 【座職・坐職】🔗🔉

ざ-しょく [0] 【座職・坐職】 すわっていてする職業。

さし-よ・す 【差し寄す】 (動サ下二)🔗🔉

さし-よ・す 【差し寄す】 (動サ下二) そばへよせる。「廊の外に御車―・せたる人々も/源氏(若菜上)」

さし-より [0] 【指し寄り】🔗🔉

さし-より [0] 【指し寄り】 ■一■ (名) はじめ。最初。とっかかり。「泣の涙で居る家が四五十軒はあるね。―がそれ御屋敷の/自然と人生(蘆花)」 ■二■ (副) さしあたり。はじめに。「―望む所は,職務以外に何の束縛も受けぬ地位/思出の記(蘆花)」

大辞林 ページ 144968