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さすり [0] 【摩り】🔗🔉

さすり [0] 【摩り】 建築で,二つの面が同じ平面にあること。ぞろ。つらいち。

さす・る [0][2] 【摩る・擦る】 (動ラ五[四])🔗🔉

さす・る [0][2] 【摩る・擦る】 (動ラ五[四]) 〔「さ」は接頭語か〕 指先や手のひらを当てて,軽く滑らせるように動かす。軽くなでる。「病人の腰を―・る」 [可能] さすれる

ざ・する [2] 【座する・坐する】 (動サ変)[文]サ変 ざ・す🔗🔉

ざ・する [2] 【座する・坐する】 (動サ変)[文]サ変 ざ・す (1)すわる。「―・して死を待つわけにはいかない」 (2)事件のかかりあいになる。まきぞえをくう。連座する。「汚職事件に―・して辞任する」

座して食らえば山も空(ムナ)し🔗🔉

座して食らえば山も空(ムナ)し 働かないでいると,どんなに財産があっても使い果たしてしまう。

さ-すれ-ば [2] 【然すれば】 (接続)🔗🔉

さ-すれ-ば [2] 【然すれば】 (接続) (1)そうであるから。だから。「鎮台を焼払ふ。―曲者は床の下で焼死で仕舞ふだらう/鉄仮面(涙香)」 (2)それならば。「計(タク)みには有ぬか,―此儘に捨置き難し/鉄仮面(涙香)」

させ 【佐瀬】🔗🔉

させ 【佐瀬】 姓氏の一。

させ-よじえもん ―ヨジモン 【佐瀬与次右衛門】🔗🔉

させ-よじえもん ―ヨジモン 【佐瀬与次右衛門】 (1630-1711) 江戸中期,会津の精農。「会津農書」「会津歌農書」などを著す。

さ-せい [0] 【嗄声】🔗🔉

さ-せい [0] 【嗄声】 声帯およびその周辺の異常によって生じた音声の異状。かれ声。

さ-せい [0] 【鎖生】🔗🔉

さ-せい [0] 【鎖生】 細胞が一列に並び,各細胞間がくびれて鎖状をなす状態。

させい-ほうせい (感)🔗🔉

させい-ほうせい (感) 牛を進ませるときの掛け声。「―,ええ苦々しい,あの子牛は子牛とも思ふが/狂言・木六駄(鷺流)」

さ-せき [1] 【佐蹟】🔗🔉

さ-せき [1] 【佐蹟】 藤原佐理(スケマサ)の筆跡。

さ-せき [0] 【砂石・沙石】🔗🔉

さ-せき [0] 【砂石・沙石】 砂と石。しゃせき。

大辞林 ページ 144978