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――の外(ホカ)🔗🔉

――の外(ホカ) もってのほか。道理のほか。論外。

さ-た [1] 【做多】🔗🔉

さ-た [1] 【做多】 ⇒さんた(三多)

さだ 【時】🔗🔉

さだ 【時】 〔「しだ」の転〕 機会。時期。盛時。「左太の浦のこの―過ぎて後恋ひむかも/万葉 2732」 →さだ過ぐ

さ-だ [1] 【蹉】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

さ-だ [1] 【蹉】 (ト|タル)[文]形動タリ 〔「蹉」「」ともつまずく意〕 (1)つまずくこと。また,ぐずぐずして空しく時を失うこと。「嗚乎呉を沼にするの志空く―し/佳人之奇遇(散士)」 (2)落ちぶれること。不遇なこと。また,そのさま。「吾が生既に―たり/徒然 112」 (3)食い違っている・こと(さま)。「万事の―たることかくのごときなる/正法眼蔵」

サターン Saturn🔗🔉

サターン Saturn (1)サトゥルヌスの英語名。 (2)土星。

さ-だいしょう ―ダイシヤウ [2] 【左大将】🔗🔉

さ-だいしょう ―ダイシヤウ [2] 【左大将】 「左近衛大将(サコンエノダイシヨウ)」の略。

さ-だいじん [2] 【左大臣】🔗🔉

さ-だいじん [2] 【左大臣】 (1)律令制で,太政官の官名の一。太政大臣の下,右大臣の上に位置し,太政官の政務を統括する。ひだりのおおいもうちぎみ。ひだりのおとど。 (2)明治初期の最高官職の一。1869年(明治2)天皇を補佐して大政を統理するため,右大臣とともに設置された。85年内閣制度の制定により廃止。

さ-だいじん [2] 【左大神・左大臣】🔗🔉

さ-だいじん [2] 【左大神・左大臣】 神社の随身(ズイジン)門に安置される神将のうち向かって右方の,兵杖をもつ像。 →矢大臣

さ-だいべん [2] 【左大弁】🔗🔉

さ-だいべん [2] 【左大弁】 左弁官の長官。従四位上相当。

さだえ 【栄螺】🔗🔉

さだえ 【栄螺】 「さざえ」の転。「―棲む瀬戸の/山家(雑)」

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