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ざつ-げき [0] 【雑劇】🔗⭐🔉
ざつ-げき [0] 【雑劇】
中国の古典劇の一。歌と台詞(セリフ)を伴う歌劇で,もと北宋に興った滑稽な風刺寸劇であった。金代には院本といわれ,元代に至って民間の語り物であった諸宮調や北方系歌曲をとりいれて大成され,北京を中心に盛行した。その脚本は元曲とよばれる。
サッケッティ
Franco Sacchetti
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サッケッティ
Franco Sacchetti
(1330頃-1400頃) イタリアの作家。ルネサンスの風俗や市民生活を生き生きと描いた「短篇小説集」(邦題「ルネサンス巷談集」)によりボッカッチョと比較される。
Franco Sacchetti
(1330頃-1400頃) イタリアの作家。ルネサンスの風俗や市民生活を生き生きと描いた「短篇小説集」(邦題「ルネサンス巷談集」)によりボッカッチョと比較される。
ざっ-けん [0] 【雑犬】🔗⭐🔉
ざっ-けん [0] 【雑犬】
雑種の犬。
ざっ-けん [0] 【雑件】🔗⭐🔉
ざっ-けん [0] 【雑件】
それほど重要なものではない,いろいろの事件・用件・案件。「会議の初めに―を片づける」
さつげん-がっき ―ガクキ [5] 【擦弦楽器】🔗⭐🔉
さつげん-がっき ―ガクキ [5] 【擦弦楽器】
弓や棒で弦をこすって鳴らす楽器。バイオリン・胡弓(コキユウ)など。弓奏楽器。擦奏楽器。弓弦楽器。
ざっ-こ 【雑戸】🔗⭐🔉
ざっ-こ 【雑戸】
律令制下,諸官司に属して,鍛冶(カジ)・武器製造・馬飼などの特殊技術で奉仕し,代わりに課役の一部または全部を免除された者。渡来人系統の者が多かった。ぞうこ。
さっ-こう サク― [0] 【作興】 (名)スル🔗⭐🔉
さっ-こう サク― [0] 【作興】 (名)スル
(1)ふるいたつこと。盛んになること。
(2)ふるいおこすこと。盛んにすること。「国民精神を―する」
さっ-こう サクカウ [0] 【錯交】 (名)スル🔗⭐🔉
さっ-こう サクカウ [0] 【錯交】 (名)スル
いくつものものが入りまじること。交錯。「三岩帯の―する処/日本風景論(重昂)」
さっ-こう サクカウ [0] 【錯行】🔗⭐🔉
さっ-こう サクカウ [0] 【錯行】
四季などがかわるがわるめぐること。交互に移ってゆくこと。
ざっ-こう ―カウ [0] 【雑交】🔗⭐🔉
ざっ-こう ―カウ [0] 【雑交】
⇒交雑(コウザツ)
大辞林 ページ 145001。