複数辞典一括検索+

さっ-すい [0] 【撒水】 (名)スル🔗🔉

さっ-すい [0] 【撒水】 (名)スル 水をまくこと。さんすい。

さっ-すう [3] 【冊数】🔗🔉

さっ-すう [3] 【冊数】 書物・ノートなどの数。

さっ・する [0][3] 【察する】 (動サ変)[文]サ変 さつ・す🔗🔉

さっ・する [0][3] 【察する】 (動サ変)[文]サ変 さつ・す (1)隠された事情などを,外に表れた様子などから感じ取る。推測して了解する。「危険を―・して逃げた」「国内の人心を―・して回復の志ある壮士に謀らば/経国美談(竜渓)」 (2)他人の気持ちをおしはかって同情する。おもいやる。「心中(シンチユウ)を―・する」 (3)詳しく調べる。「一輪の花も詳に之を―・すれば/内部生命論(透谷)」

察するに余り有・る🔗🔉

察するに余り有・る その程度がいかばかりであるか,推察の限界を越えている。「両親の悲しみは―・る」

さっ・する [3] 【撒する】 (動サ変)[文]サ変 さつ・す🔗🔉

さっ・する [3] 【撒する】 (動サ変)[文]サ変 さつ・す 放つ。なげうつ。「網を―・する」

さっ-せい [0] 【箚青】🔗🔉

さっ-せい [0] 【箚青】 いれずみ。刺青。

さっ-せい 【颯声】🔗🔉

さっ-せい 【颯声】 風が颯々と吹く音。「律雅調(シラベ)冷(スサマジ)く,―耳をすます所に/太平記 27」

さつ-せいぶつざい [6][5] 【殺生物剤】🔗🔉

さつ-せいぶつざい [6][5] 【殺生物剤】 殺虫剤・除草剤・殺菌剤などの総称。目的とする病害虫や雑草だけでなく,広範な動植物に影響を与えることに着目していう。

さっせえ🔗🔉

さっせえ 〔動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の転。近世江戸語〕 しなさい。なさい。さっせい。さっし。「お茶の支度を―よ/滑稽本・浮世風呂 2」

さっせえ🔗🔉

さっせえ 〔助動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の転。近世江戸語〕 軽い敬意をもった命令を表す。…なさい。さっせい。さっし。「見〈さっせえ〉,家中この通りだ/咄本・はなし売」「木魚の声色でも始め〈さっせえ〉/滑稽本・七偏人」

ざっ-せつ [0] 【雑節】🔗🔉

ざっ-せつ [0] 【雑節】 暦で,二十四節気以外の季節の移り変わりの目安となる日の総称。節分・八十八夜・入梅・半夏生(ハンゲシヨウ)・二百十日・土用・彼岸(ヒガン)など。 →雑節[表]

ざっ-せつ [0] 【雑説】🔗🔉

ざっ-せつ [0] 【雑説】 雑多な説。諸説。また,根拠のないうわさ。

大辞林 ページ 145008