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さっちゅう-ざい [3][0] 【殺虫剤】🔗⭐🔉
さっちゅう-ざい [3][0] 【殺虫剤】
害虫を殺すために用いる薬剤。昆虫の体に接触してこれを殺す接触毒剤,昆虫に食わせて殺す消化毒剤,吸飲させて殺す呼吸毒剤(燻蒸剤)がある。化学的には有機リン剤・有機塩素剤・カーバメート剤などに分けられる。スミチオン・ピレトリンなど。
さっちゅう-とう [0] 【殺虫灯】🔗⭐🔉
さっちゅう-とう [0] 【殺虫灯】
農作物の害虫を誘って集め,殺すための灯火。
ざっ-ちょ [0][1] 【雑著】🔗⭐🔉
ざっ-ちょ [0][1] 【雑著】
「雑書(ザツシヨ)」に同じ。
さっ-ちょう ―チヤウ 【薩長】🔗⭐🔉
さっ-ちょう ―チヤウ 【薩長】
薩摩藩と長州藩。
さっちょう-れんごう ―チヤウ―ガフ 【薩長連合】🔗⭐🔉
さっちょう-れんごう ―チヤウ―ガフ 【薩長連合】
1866年第二次長州征伐を前にして薩長両藩が結んだ攻守同盟。坂本竜馬らの斡旋(アツセン)で長州の木戸孝允と薩摩の西郷隆盛らの間で成立。
ザッツ [1]
(ドイツ) Satz
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ザッツ [1]
(ドイツ) Satz
スキーのジャンプの踏み切り。
(ドイツ) Satz
スキーのジャンプの踏み切り。
さっ-て 【幸手】🔗⭐🔉
さっ-て 【幸手】
埼玉県北東部の市。近世,奥州街道の宿場町。近年,住宅地として発展。権現堂堤は桜の名所。
ざっ-てい [0] 【雑体】🔗⭐🔉
ざっ-てい [0] 【雑体】
(1)〔古今集の部立てにあることから〕
和歌の部類の一。長歌と旋頭歌(セドウカ)と俳諧歌のこと。ざったい。
(2)和歌の一体として,連歌を呼ぶ語。「連歌は歌の―也/連理秘抄」
(3)連歌の一。雑体連歌(俳諧・聯句連歌・雑句・片句連歌)のこと。
さっ-と 【察度】🔗⭐🔉
さっ-と 【察度】
非難。とがめ。「すりや手を引いたといふて,―の有う筈もないぞよ/歌舞伎・お染久松色読販」
さっ-と [1][0] 【颯と】 (副)🔗⭐🔉
さっ-と [1][0] 【颯と】 (副)
(1)風や雨が急に吹いたり降ったりするさま。「雨が―降る」「―風が吹く」
(2)動作が素早く行われるさま。「―横切る」
ざっ-と [0] (副)🔗⭐🔉
ざっ-と [0] (副)
(1)おおまかに物事を行うさま。大ざっぱなさま。あらあら。「―目を通す」「―掃除をする」
(2)ほぼ。大体。「駅まで―一キロある」「手並みは―こんなもんだ」
(3)風や雨が急に勢いよく吹いたり降ったりするさま。「時々―降つて行く気勢(ケハイ)も聞取られる/田舎教師(花袋)」
(4)勢いよく動作するさま。「―引きにけり/義経記 4」
大辞林 ページ 145011。