さっ-ぱん [1] 【刷版】 主として平版印刷で，実際の印刷に使用する版。原版と区別していう。

ざっ-ぴ [0] 【雑費】 いろいろのこまごまとした費用。会計上，独立した科目を設けるほど重要でない出費。

さっ-ぴ・く [3][0] 【差っ引く】 （動カ五［四］） 「差し引く」の転。「ボーナスから税金を―・かれた」 [可能] さっぴける

さっ-ぴつ [0] 【擦筆】 「掠(カス)り筆(フデ)」に同じ。「―画」

ざっ-ぴつ [0] 【雑筆】 種々雑多なことを書くこと。また，その書いたもの。雑記。雑録。

さつ-ひと 【猟人】 猟師。かりゅうど。さつお。

さつひと-の 【猟人の】 （枕詞） 猟人が弓を用いることから，「弓月(ユツキ)が岳」にかかる。「―弓月が岳に霞たなびく/万葉 1816」

ざっ-ぴょう ―ピヤウ [0] 【雑兵】 ⇒ぞうひょう（雑兵）

さつ-びら [0] 【札片】 紙幣。金片(カネビラ)。

――を切・る 金のあることを見せびらかすようにして，一度に大金を気前よく使う。

ざっ-ぴん [0] 【雑品】 種々のこまごまとした品物。

ザッピング [0] zapping テレビを視聴する際，リモコンを使って頻繁にチャンネルを変えること。