複数辞典一括検索+

さて-も [1] 【扨も】🔗🔉

さて-も [1] 【扨も】 ■一■ (感) 物事に感じ入ったときに発する語。ほんとにまあ。「―見事な桜だ」 ■二■ (副) そのままでいても。「―かひなければまかりぬる/蜻蛉(上)」 ■三■ (接続) 話題を転じるときに用いる。さて。ところで。「返す返すうれしく対面したるかな。―いくつにかなり給ひぬる/大鏡(序)」

――さても (感)🔗🔉

――さても (感) 「さても」を強めた言い方。ほんとにまあ。「―うれしう対面したるかな/大鏡(藤氏物語)」

――その後(ノチ)🔗🔉

――その後(ノチ) さてそれから後。古浄瑠璃などで冒頭に用いられた慣用句。「―それ天地人の三才を観ずるに/浄瑠璃・花山院后諍」

サテュロス Satyros🔗🔉

サテュロス Satyros ギリシャ神話のいたずら好きで好色な山野の精。ディオニュソスの従者。ニンフと戯れ酒を好む。馬の耳・尾,しばしば馬の脚・蹄(ヒヅメ)をもつ半人半獣の姿で表された。

サテライト [3] satellite🔗🔉

サテライト [3] satellite 衛星。

サテライト-オフィス [6]🔗🔉

サテライト-オフィス [6] 〔和 satellite+office〕 本社と情報通信ネットワークで結ばれた都市周辺部の衛星的な小規模オフィス。職住接近を可能にする。

サテライト-きょく [5] 【―局】🔗🔉

サテライト-きょく [5] 【―局】 難視聴地区にテレビ電波を中継する施設。

サテライト-スタジオ [7] satellite studio🔗🔉

サテライト-スタジオ [7] satellite studio 本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。

大辞林 ページ 145024