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サブ-ナード [3]🔗🔉

サブ-ナード [3] 〔和 sub+promenade〕 地下につくられた遊歩道。商店街が並ぶ地下街。

サブ-ノート [3]🔗🔉

サブ-ノート [3] 〔sub-notebook〕 (1)板書を記録するものとは別に,予習や復習などのために使うノート。 (2)一般に重量3キログラム以下で,バッテリー駆動可能で携帯の容易な小型のパーソナル-コンピューター。これより重く大きいものは単にノート型と呼ばれる。

サブ-マリン [4] submarine🔗🔉

サブ-マリン [4] submarine (1)潜水艦。 (2)〔球が浮き上がるように進むことから〕 野球で,アンダー-スローのこと。また,その投手。

サブ-ミクロン [3] submicron🔗🔉

サブ-ミクロン [3] submicron 1ミリメートルの一〇〇〇分の一であるミクロン以下であること。

サブミクロン-ぎじゅつ [7] 【―技術】🔗🔉

サブミクロン-ぎじゅつ [7] 【―技術】 半導体集積回路の中心となる微細加工・生産技術のこと。

さぶらい サブラヒ 【侍】🔗🔉

さぶらい サブラヒ 【侍】 〔動詞「さぶらふ」の連用形から〕 (1)身分のある人のそばに仕えて雑用を勤める人。おつきの人。「み―み笠と申せ宮城野の木の下露は雨にまされり/古今(東歌)」 (2)帯刀し武芸をもって主君に仕えた者。武士。さむらい。(ア)平安時代,滝口・北面・帯刀(タチハキ)など,天皇・上皇および皇太子の居処を警固した武士。親王・摂関・大臣以下の家人(ケニン)にもいう。「或る所の―ども/徒然 178」(イ)中世,幕府の御家人や将軍の一門に仕えた上級の武士。「―の言葉は倫言にも同じ/義経記 8」 (3)「侍所(サブライドコロ)」の略。「めぐりは檜垣。長屋一つ。―・小舎人所・てらだな・酒殿/宇津保(藤原君)」 (4)「下侍(シモザムライ)」に同じ。「―にまかで給ひて,人々御酒などまゐる程/源氏(桐壺)」

さぶらい-だいしょう サブラヒ―シヤウ 【侍大将】🔗🔉

さぶらい-だいしょう サブラヒ―シヤウ 【侍大将】 (1)一軍を率いる侍。「大将軍には左兵衛督知盛…―には上総守忠清/平家 4」 (2)室町時代から戦国時代,一軍を率いる部将の職名または地位。さむらいだいしょう。 →さむらい

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