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さ-ぼう [0] 【詐謀】🔗🔉

さ-ぼう [0] 【詐謀】 いつわりのはかりごと。「敵方の―を怕(オソ)れて/近世紀聞(延房)」

ざ-ほう ―ホフ [0] 【座法・坐法】🔗🔉

ざ-ほう ―ホフ [0] 【座法・坐法】 仏教やヨーガなどで,一定の形式を守った座り方。結跏趺坐(ケツカフザ)・半跏趺坐・達人座など。

ざ-ぼう ―バウ [0] 【坐忘】🔗🔉

ざ-ぼう ―バウ [0] 【坐忘】 雑念を去り,身心・物我の区別を忘れて現実を超越すること。

ざ-ぼう ―バウ [0] 【座傍・坐傍】🔗🔉

ざ-ぼう ―バウ [0] 【座傍・坐傍】 座のかたわら。座右。

ざ-ぼうき ―バウキ [2] 【座箒】🔗🔉

ざ-ぼうき ―バウキ [2] 【座箒】 茶道の炭手前(スミテマエ)で,主人が客前で道具畳を掃除する羽箒(ハボウキ)。鶴・白鳥などの片羽で作る。

サポーター [2][0] supporter🔗🔉

サポーター [2][0] supporter (1)スポーツをするとき,関節や急所の保護に用いるゴム布製のバンドや下着。 (2)支持者。支えとなるもの。 (3)サッカーなどで,ある特定チームを熱烈に応援する人。ファン。

サポート [2] support (名)スル🔗🔉

サポート [2] support (名)スル (1)支えること。支援すること。また,その支援。「アタック隊を―する」 (2)メーカーが使用者に対して行う情報提供や保守のサービス。

さほ-がみ 【佐保神】🔗🔉

さほ-がみ 【佐保神】 春をつかさどる佐保山の女神。さほひめ。

さほ-がわ ―ガハ 【佐保川】🔗🔉

さほ-がわ ―ガハ 【佐保川】 奈良市春日山東方に発し,市内北部を南西流し,大和郡山市を経て大和川となる川。古歌では千鳥・蛍の名所。さほのかわ。((歌枕))「―の霧のあなたに鳴く千鳥声はへだてぬものにぞ有りける/後拾遺(冬)」

さ-ぼくや 【左僕射】🔗🔉

さ-ぼくや 【左僕射】 左大臣の唐名。さぼくしゃ。

サポジラ [2] sapodilla🔗🔉

サポジラ [2] sapodilla アカテツ科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。高さ20メートルに達する。果樹として熱帯各地で栽植される。果実はカキに似て甘く,食用。樹皮からとれるゴム状の乳液を煮つめた固形物はチクルといい,チューイン-ガムの原料とする。チューインガムノキ。

さぼ・す [2] 【曝す・乾す】 (動サ五[四])🔗🔉

さぼ・す [2] 【曝す・乾す】 (動サ五[四]) 風にあてる。ほす。「脱ぎ捨てた着物を―・して呉れたりした/彼岸過迄(漱石)」「山ざとのころも―・せる/道綱母集」

大辞林 ページ 145068