複数辞典一括検索+

さ-ま [2] 【狭間】🔗🔉

さ-ま [2] 【狭間】 (1)城壁や櫓(ヤグラ)などに設け,外をうかがい矢弾を放つための小窓。矩形(クケイ)・三角形・円形などのものがあり,用途により矢狭間・鉄砲狭間などの別がある。 (2)細いすき間。「格子の―/浄瑠璃・天の網島(上)」 (3)窓。「明かり取りの―より隣を見れば/浮世草子・一代男 4」 狭間(1) [図]

ざま 【様・態】🔗🔉

ざま 【様・態】 〔「さま(様)」の転〕 ■一■ [2] (名) 様子や格好などを,ののしったりあざけったりしていう語。「その―はなんだ」 ■二■ (接尾) ⇒さま■三■□二□(1)

――は無・い🔗🔉

――は無・い 体裁が悪い,みっともない話だ,の意の俗語的な言い方。「肝心のところで三振じゃ―・いよ」

――(を)見ろ🔗🔉

――(を)見ろ 人の失敗・不運に対して,心中愉快だと思いながら発するののしりの言葉。それ見たことか。

ざま 【座間】🔗🔉

ざま 【座間】 神奈川県中部の市。もと宿場町。米軍基地がある。近年,住宅・大工場の進出による都市化が著しい。

サマー [1] summer🔗🔉

サマー [1] summer 夏。サンマー。

サマー-ウール [4] summer wool🔗🔉

サマー-ウール [4] summer wool 粗く薄手に織った夏用毛織物。

大辞林 ページ 145071