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さまた・ぐ 【妨ぐ】 (動ガ下二)🔗⭐🔉
さまた・ぐ 【妨ぐ】 (動ガ下二)
⇒さまたげる
さまたげ [0] 【妨げ】🔗⭐🔉
さまたげ [0] 【妨げ】
さまたげになること。じゃま。障害。さわり。「出世の―」
さまた・げる [4] 【妨げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 さまた・ぐ🔗⭐🔉
さまた・げる [4] 【妨げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 さまた・ぐ
(1)物事が行われるのをじゃまする。妨害する。阻害する。「安眠を―・げる」「眺望を―・げるものが何もない」「かかる形にては(遁世ヲ)―・げ聞こゆべきにてはあらぬを/源氏(宿木)」
(2)好ましくないものとする。禁止する。多く,法令・規則の文中で,否定表現を伴って用いる。「重任を―・げない」「私人の使用を―・げるものではない」
さ-まつ [0] 【瑣末】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
さ-まつ [0] 【瑣末】 (名・形動)[文]ナリ
さして重要でないこと。取るに足りないこと。また,そのさま。些細(ササイ)。「―なことをうるさく言う」「―事」
[派生] ――さ(名)
さまつ-しゅぎ [4] 【瑣末主義】🔗⭐🔉
さまつ-しゅぎ [4] 【瑣末主義】
⇒トリビアリズム
さま-づけ [0] 【様付け】🔗⭐🔉
さま-づけ [0] 【様付け】
人の姓名・官職名・役名などに「様」という敬称を付けて呼ぶこと。
→さん付け
さ-まつだけ [2] 【早松茸】🔗⭐🔉
さ-まつだけ [2] 【早松茸】
担子菌類ハラタケ目のきのこ。六月頃生える。形はマツタケに似るが香りはない。マツタケの走り物と称して食される。さまつ。
さ-まで [1][2] 【然迄】 (副)🔗⭐🔉
さ-まで [1][2] 【然迄】 (副)
(下に打ち消しの語を伴って)それほどまでに。そんなには。「水は―に深からず/鉄仮面(涙香)」
さ-まど [0] 【狭窓】🔗⭐🔉
さ-まど [0] 【狭窓】
⇒狐窓(キツネマド)
さ-まね・し (形ク)🔗⭐🔉
さ-まね・し (形ク)
〔「さ」は接頭語〕
数が多い。度重なる。「たまさかに見ぬ日―・く月そ経にける/万葉 653」
大辞林 ページ 145074。