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さみ [1] 【沙弥】🔗🔉

さみ [1] 【沙弥】 ⇒しゃみ(沙弥)

ザミーンダール [5] (ヒンデイー) zamndr🔗🔉

ザミーンダール [5] (ヒンデイー) zamndr 〔ペルシャ語で土地保有者の意〕 (1)ムガル帝国支配下のインドで,地租徴収を請け負った領主・地主。 (2)イギリス支配下のインドのベンガル地方などで,土地所有権を認められ,国家の地租徴収を請け負った領主・地主のこと。

さみし・い [3] 【淋しい・寂しい】 (形)[文]シク さみ・し🔗🔉

さみし・い [3] 【淋しい・寂しい】 (形)[文]シク さみ・し 〔「さびし」の転。中世末期から現れる形〕 「さびしい」に同じ。「ひとりぼっちで―・い」「―・い夜道」「私共が御一所でなくて,お―・くは有りませんでしたか/片恋(四迷)」「光を出る風ぞ―・しき/草根集」 〔「さびしい」「さみしい」の両形のうち,古くからある「さびしい」を標準的語形とする見方が強かったが,最近は両形が同様に用いられるようになっている〕 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

さみ・す 【狭みす・褊す】 (動サ変)🔗🔉

さみ・す 【狭みす・褊す】 (動サ変) 〔形容詞「さし(狭)」の語幹に接尾語「み」の付いた「さみ」にサ変動詞「す」の付いたもの〕 軽蔑する。見下す。軽んじる。「小説を―・する者またいへらく/小説神髄(逍遥)」「武家ノ輩公家ヲ―・シ/日葡」

さ-みず ―ミヅ 【真水・素水】🔗🔉

さ-みず ―ミヅ 【真水・素水】 混じり物のない水。まみず。「されば―のあるにまかせて/滑稽本・膝栗毛(初)」

サミズダート [4] (ロシア) samizdat🔗🔉

サミズダート [4] (ロシア) samizdat (ソ連などでの)地下出版。また,地下出版物。

さみ-せん [0] 【三味線】🔗🔉

さみ-せん [0] 【三味線】 ⇒しゃみせん(三味線)

さみだたからづか-こふん 【佐味田宝塚古墳】🔗🔉

さみだたからづか-こふん 【佐味田宝塚古墳】 奈良県河合町にある前方後円墳。三〇面以上の鏡のほか,多数の副葬品を出土。四世紀後半の代表的古墳の一。

さみだ・る 【五月雨る】 (動ラ下二)🔗🔉

さみだ・る 【五月雨る】 (動ラ下二) さみだれが降る。和歌では多く「乱る」の意にかけて用いる。[季]夏。「―・れて物思ふ時はわが宿の/好忠集」

大辞林 ページ 145077