複数辞典一括検索+

さ-む [1] 【作務】🔗🔉

さ-む [1] 【作務】 〔仏〕 禅宗で,農作業・清掃などの作業。

サム [1] sum🔗🔉

サム [1] sum 合計。総額。

さむ・い [2] 【寒い】 (形)[文]ク さむ・し🔗🔉

さむ・い [2] 【寒い】 (形)[文]ク さむ・し (1)気温が低くて不快な感じがする。体が冷えてあたたまりたい感じがする。さぶい。 ⇔暑い 「今朝は―・い」「夏は暑く,冬は―・い」 (2)比喩的に用いる。(ア)恐ろしさにぞっとする。「背筋が―・くなる」(イ)満たされない,ひえびえとした気持ちだ。「心が―・い」 (3)経済的に貧しい。「懐(フトコロ)が―・い」「この―・い装(ナリ)で郭へは行けぬ/浄瑠璃・阿波の鳴門」 →お寒い [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

さむ-え [2] 【作務衣】🔗🔉

さむ-え [2] 【作務衣】 〔仏〕 作務のときに着る服。上は筒袖,下はズボン状。藍(アイ)染めの木綿などで作る。

サムエル Samuel🔗🔉

サムエル Samuel 旧約聖書サムエル記に記される古代イスラエルの預言者で,最後の士師。神ヤハウェの許しを得て王国建設に踏みきり,サウルを初代国王としたが,のち不和となりダビデを立てた。

さむ-かぜ [2] 【寒風】🔗🔉

さむ-かぜ [2] 【寒風】 寒い風。寒風(カンプウ)。

さむ-がり [3][4] 【寒がり】🔗🔉

さむ-がり [3][4] 【寒がり】 ひどく寒さに敏感であること。また,その人。 ⇔暑がり

さむかわ サムカハ 【寒川】🔗🔉

さむかわ サムカハ 【寒川】 神奈川県中南部,高座郡の町。寒川神社の鳥居前町として発展。

さむかわ-じんじゃ サムカハ― 【寒川神社】🔗🔉

さむかわ-じんじゃ サムカハ― 【寒川神社】 神奈川県高座郡寒川町にある旧国幣中社。祭神は寒川比古命・寒川比女命。北条・徳川氏など武家の崇敬をうけた。相模国一の宮。

さむ-け [3] 【寒気】🔗🔉

さむ-け [3] 【寒気】 (1)病気や恐ろしさなどのために,不快な寒さを感じること。悪寒(オカン)。「風邪を引いたのか―がする」「―を覚える」 (2)寒さ。寒気(カンキ)。

大辞林 ページ 145079