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さむけ-だ・つ [4] 【寒気立つ】 (動タ五[四])🔗🔉

さむけ-だ・つ [4] 【寒気立つ】 (動タ五[四]) (1)寒気を感ずる。悪寒(オカン)がする。 (2)恐ろしさに体中が震えあがる。ぞっとする。「冷酷な仕打ちに―・つ」

サムゲタン [3] 【参鶏湯】🔗🔉

サムゲタン [3] 【参鶏湯】 〔朝鮮語〕 ひな鶏の腹にもち米・ナツメ・朝鮮人参を詰めて水炊きにする朝鮮料理。

さむ-さ [1] 【寒さ】🔗🔉

さむ-さ [1] 【寒さ】 (1)寒いこと。また,その程度。[季]冬。「暑さ―も彼岸まで」 (2)寒い時候。[季]冬。「―に向かう」 ⇔暑さ

さむさ-しのぎ [4] 【寒さ凌ぎ】🔗🔉

さむさ-しのぎ [4] 【寒さ凌ぎ】 寒さを何とかきりぬけること。また,その手段。

さむさ-まけ [0][5] 【寒さ負け】🔗🔉

さむさ-まけ [0][5] 【寒さ負け】 寒さに負けて風邪を引いてしまうこと。かんまけ。

さむ-ざむ [3] 【寒寒】 (副)スル🔗🔉

さむ-ざむ [3] 【寒寒】 (副)スル (1)いかにも寒そうなさま。「―(と)した風景」 (2)殺風景なさま。「家具一つない―(と)した部屋」

さむざむ-し・い [5] 【寒寒しい】 (形)🔗🔉

さむざむ-し・い [5] 【寒寒しい】 (形) (1)いかにも寒そうな感じである。「―・い冬の夕方」 (2)ひどく殺風景なようすである。「ひとり者の―・い部屋」 [派生] ――さ(名)

さむ・し 【寂し・淋し】 (形シク)🔗🔉

さむ・し 【寂し・淋し】 (形シク) ⇒さむしい

さむ・し 【寒し】 (形ク)🔗🔉

さむ・し 【寒し】 (形ク) ⇒さむい

さむし・い [3] 【寂しい・淋しい】 (形)[文]シク さむ・し🔗🔉

さむし・い [3] 【寂しい・淋しい】 (形)[文]シク さむ・し 〔「さぶしい」の転〕 さびしい。「―・くつて不可(イケ)ないから,又来て頂戴/それから(漱石)」

さ-むしろ 【狭筵】🔗🔉

さ-むしろ 【狭筵】 (1)せまいむしろ。小さいむしろ。[色葉字類抄] (2)〔「さ」は接頭語〕 むしろ。「―に衣かた敷き今宵もや我を待つらむ宇治の橋姫/古今(恋四)」

サムシング [1] something🔗🔉

サムシング [1] something 何か。ある物。ある事。「この小説は読者の心を動かす―に欠けている」

大辞林 ページ 145080