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さ・める [2] 【褪める】 (動マ下一)[文]マ下二 さ・む🔗🔉

さ・める [2] 【褪める】 (動マ下一)[文]マ下二 さ・む 〔「冷める」と同源〕 長い時間が経過したり,光に当たったりして,色が薄くなる。あせる。「表紙の色が―・める」

ザメンホフ Lazarus Ludwig Zamenhof🔗🔉

ザメンホフ Lazarus Ludwig Zamenhof (1859-1917) ユダヤ系ポーランド人の眼科医。平和主義の理想をもち,エスペラント語を創案,国際語としての普及に努めた。

さ-も [1] 【然も】 (副)🔗🔉

さ-も [1] 【然も】 (副) 〔副詞「然(サ)」に助詞「も」が付いた語〕 (1)本当にそれらしいさま。いかにも。「―うれしそうに笑う」 (2)そのように。そのとおりに。「―あらん」「女思ひも寄らねば,―心も得で有るに/今昔 29」

――あらばあれ🔗🔉

――あらばあれ それならそれでかまわない。どうともなれ。ままよ。「思ふには忍ぶることぞ負けにける逢ふにしかへば―/伊勢 65」 〔「遮莫」とも書く〕

――ありなん🔗🔉

――ありなん いかにもそうであろう。たしかにそんなことだろう。さもあらん。

――あれ🔗🔉

――あれ それはともかく。えい,ままよ。「―,ただはしり出て舞ひてん/宇治拾遺 1」

大辞林 ページ 145085