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サモワール [3] (ロシア) samovar🔗🔉

サモワール [3] (ロシア) samovar ロシア風の湯沸かし器。容器の中央に上下に通じる管があり,そこで木炭を燃やして周囲の水を沸かす。

さ-もん 【左門】🔗🔉

さ-もん 【左門】 「左衛門府(サエモンフ)」の略。

さ-もん [0] 【査問】 (名)スル🔗🔉

さ-もん [0] 【査問】 (名)スル ある事柄に関係している者を調べ問いただすこと。「収賄の容疑で―する」「―委員会」

さ-もん [0] 【砂紋】🔗🔉

さ-もん [0] 【砂紋】 (1)波や海水の流れによって海底の砂や泥の表面に生ずる起伏。砂蓮。 (2)「風紋(フウモン)」に同じ。 (3)日本庭園の敷砂の上に熊手状の器具で描いた模様。箒(ホウキ)目。

さもん [0][1] 【沙門】🔗🔉

さもん [0][1] 【沙門】 ⇒しゃもん(沙門)

さ-もんじ 【左文字】🔗🔉

さ-もんじ 【左文字】 南北朝期筑前の刀工。本名,左衛門三郎。「左」一字を銘に切ることから左文字と称される。名物「江雪左文字」は有名。短刀が多い。生没年未詳。

さや [1] 【匣鉢】🔗🔉

さや [1] 【匣鉢】 陶磁器を焼くとき,保護のために素地(キジ)を入れる耐火粘土製の容器。

さや [1] 【莢】🔗🔉

さや [1] 【莢】 マメ科植物の種子のはいっている殻。

さや [1] 【鞘】🔗🔉

さや [1] 【鞘】 (1)刀剣の刀身の部分を入れる筒。「―を払う」 (2)物を保護するためにかぶせる筒。サック。キャップ。 (3)売り値と買い値の差。また,ある銘柄の市場による相場の差。差合い。「―をかせぐ」「利―」

――を取・る🔗🔉

――を取・る 売買の仲介をして,そのとき生じた値段の差の一部を利益として取る。さやをかせぐ。

さ-や [1] 【紗綾】🔗🔉

さ-や [1] 【紗綾】 平織りの地に綾織りで文様を織り出した光沢のある絹織物。サアヤ。

さや 【佐屋】🔗🔉

さや 【佐屋】 愛知県西部,海部郡の町。近世,東海道脇往還の佐屋路の宿場町。

さや 【明・清】 (副)🔗🔉

さや 【明・清】 (副) (多く「に」を伴って) (1)あざやかなさま。はっきりしているさま。「背なのが袖も―に振らしつ/万葉 3402」 (2)清らかなさま。さっぱりしているさま。「菅畳(スガダタミ)いや―敷きて我が二人寝し/古事記(中)」 (3)音が静かな中にひびくさま。木の葉などがざわめくさま。さらさらと。ざわざわと。「笹の葉はみ山も―にさやげども/万葉 133」

大辞林 ページ 145088