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サルティンボッカ [5] (イタリア) saltimbocca🔗🔉

サルティンボッカ [5] (イタリア) saltimbocca イタリア料理の一。子牛肉の薄切りに生ハムの薄切りをのせ,バターでソテーしたもの。

サルデーニャ Sardegna🔗🔉

サルデーニャ Sardegna 地中海西部の島。イタリア領。面積2万4千平方キロメートル。中心都市カリアリ。コルクがしを産するほか,鉄・亜鉛などの地下資源が豊富。英語名サルジニア。

サルト Sart🔗🔉

サルト Sart 中央アジアのオアシスに定住する人々の呼称。

さる-ど [2] 【猿戸】🔗🔉

さる-ど [2] 【猿戸】 (1)戸締まり用の猿{(3)}を設けた戸。 (2)露地などに用いる簡素な造りの戸。堅桟や押し縁(ブチ)の端を上下に出して角柄(ツノガラ)とした戸で,柱には皮付き丸太を用いる。角戸(ツノド)。 (3)大戸に取りつけた小さな引き戸。

サルドゥイ Severo Sarduy🔗🔉

サルドゥイ Severo Sarduy (1937-1994) キューバの小説家。主にパリで活躍。作品は言語実験を特徴とし,作者のバロック,東洋思想への関心を反映。代表作に「歌手たちはどこから」「コブラ」「マイトレーヤ」など。

サルトゥイコフ-シチェドリン Mikhail Evgrafovich Saltykov-Shchedrin🔗🔉

サルトゥイコフ-シチェドリン Mikhail Evgrafovich Saltykov-Shchedrin (1826-1889) ロシアの作家。風刺的小説により帝政ロシアの現実を鋭く批判した。代表作「ゴロブリョフ家の人々」「ある町の歴史」など。

さる-とうじん ―タウジン 【猿唐人】🔗🔉

さる-とうじん ―タウジン 【猿唐人】 物のわからない人間を卑しんでいう語。唐変木。「郷在だから郷在と言つたわ。ええ,負いねえ―だ/歌舞伎・お染久松色読販」

さるとび-さすけ 【猿飛佐助】🔗🔉

さるとび-さすけ 【猿飛佐助】 真田(サナダ)十勇士の一人。戸沢白雲斎に甲賀流の忍術を習い,真田幸村に仕えて活躍し,大坂夏の陣で戦死したというが,架空の人物。

大辞林 ページ 145125