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サルトル
Jean-Paul Sartre
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サルトル
Jean-Paul Sartre
(1905-1980) フランスの哲学者・文学者。現象学に刺激を受け,実存主義者として戦後文学の知的指導者となり,「現代」誌を創刊。のち,共産主義に接近,文学者の政治参加を説いて自らも実践。小説「嘔吐(オウト)」,戯曲「悪魔と神」,論著「存在と無」「弁証法的理性批判」など。
Jean-Paul Sartre
(1905-1980) フランスの哲学者・文学者。現象学に刺激を受け,実存主義者として戦後文学の知的指導者となり,「現代」誌を創刊。のち,共産主義に接近,文学者の政治参加を説いて自らも実践。小説「嘔吐(オウト)」,戯曲「悪魔と神」,論著「存在と無」「弁証法的理性批判」など。
サルトロ-カンリ
Saltoro Kangri
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サルトロ-カンリ
Saltoro Kangri
パキスタン,カラコルム山脈東端付近にある高峰。海抜7742メートル。
Saltoro Kangri
パキスタン,カラコルム山脈東端付近にある高峰。海抜7742メートル。
さる-なし [0][2] 【猿梨】🔗⭐🔉
さる-なし [0][2] 【猿梨】
マタタビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は広卵形で暗紅色の柄がある。雌雄異株。初夏,白色の五弁花をつける。果実は球形で淡緑黄色に熟し,甘酸っぱい。コクワ。シラクチヅル。
猿梨
[図]
[図]
さる-に 【然るに】 (接続)🔗⭐🔉
さる-に 【然るに】 (接続)
(1)しかるに。ところが。「―,かの大将,出でてたばかりたまふやう/伊勢 78」
(2)そうしたところ。すると。「―,十二月ばかりにとみの事とて御文あり/伊勢 84」
さる-の-いきぎも 【猿の生き肝】🔗⭐🔉
さる-の-いきぎも 【猿の生き肝】
動物昔話の一。竜宮の乙姫の病を治す妙薬として猿の生き肝を取りに行った海月(クラゲ)(または亀)が,猿をだまして連れ帰る途中,その目的をもらしたため猿に逃げられ,罰せられて骨なしになる話。
さる-の-こしかけ [1] 【猿の腰掛】🔗⭐🔉
さる-の-こしかけ [1] 【猿の腰掛】
担子菌類ヒダナシタケ目サルノコシカケ亜目の木質多年生のきのこの総称。傘に柄はなく,樹幹に水平につき,半円形で上面に同心円状の模様があり下面に多数の微細な管孔がある。種類は多く,いずれも木材腐朽菌。種類により薬用・食用・細工用となる。
猿の腰掛
[図]
[図]
大辞林 ページ 145126。