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さんか-ぶつ ―クワ― [3] 【酸化物】🔗🔉

さんか-ぶつ ―クワ― [3] 【酸化物】 酸素と,それ以外の元素との化合物。塩基性酸化物・酸性酸化物・両性酸化物などに分けられる。

さんか-ぼうし-ざい ―クワバウシ― [6] 【酸化防止剤】🔗🔉

さんか-ぼうし-ざい ―クワバウシ― [6] 【酸化防止剤】 食品などが空気中の酸素によって,酸化・変質するのを防ぐ目的で添加される物質。

さんか-マグネシウム ―クワ― [7] 【酸化―】🔗🔉

さんか-マグネシウム ―クワ― [7] 【酸化―】 マグネシウムを酸素中で燃焼させたときに生じる白色粉末状の固体。化学式 MgO 高温用炉材や坩堝(ルツボ)・セメントなどの製造に用い,胃腸薬など医薬に使うほか白色の標準物質に用いる。苦土。マグネシア。

さん-か [1] 【賛歌・讃歌】🔗🔉

さん-か [1] 【賛歌・讃歌】 (1)ほめたたえる気持ちを表した歌。「雪山―」 (2)神や聖人をたたえる歌。カトリック教会の典礼で用いられる歌の中で,特に聖書の章句によらずラテン語で創作された歌をさす。

さん-が [1] 【山河】🔗🔉

さん-が [1] 【山河】 〔「さんか」とも〕 山と川。また,自然。「国破れて―あり」「故郷の―」

さんが-きんたい [1] 【山河襟帯】🔗🔉

さんが-きんたい [1] 【山河襟帯】 山が襟(エリ)のように囲んでそびえ,川が帯のように巡って流れ,自然の要害をなしていること。

さん-が [1] 【参賀】 (名)スル🔗🔉

さん-が [1] 【参賀】 (名)スル 参内して賀意を表すること。特に正月などに皇居へ行って祝意を表すこと。[季]新年。

さん-が [1] 【蚕蛾】🔗🔉

さん-が [1] 【蚕蛾】 カイコの成虫。カイコガ。[季]夏。

さん-が [1] 【算賀】🔗🔉

さん-が [1] 【算賀】 長寿の祝賀。賀の祝い。四〇歳から始めて10年ごとに行う。中国伝来の慣習で,のちには六十一(還暦),七十七(喜寿),八十八(米寿)なども祝う。

ざん-か ―クワ [1] 【残火】🔗🔉

ざん-か ―クワ [1] 【残火】 (1)のこりび。 (2)暁の茶事の際,前夜の灯籠(トウロウ)の火が,露地を照らしていること。残灯。

大辞林 ページ 145159